パラパラ手癖の時間を短縮する方法
2017/09/26
今回のテーマは
『パラパラ手癖の時間を
短縮する方法』
について。
以前お話ししたように、
楽器を触る時は
常に気持ちが前向きな
状態がベスト！
ですが、
練習の途中で前向きな気持ちが
維持できなくなってきても、なぜか
延々と楽器を弾き続けてしまう…
そんな現象に陥る例が
実際 後を絶ちません。
いわゆる、パラパラ手癖現象！
心当たりはありませんか？
（私はあります。笑）
では、なぜそのような現象に
陥ってしまうかというと、
【楽器を弾けば音が
出てしまうから】
楽器を弾けば音が出る…
当たり前のことですね。笑
でも、
だからこそ見落としがちなのは、
自分の状態如何に関わらず
楽器から音が出てしまうことで、
練習をした気になってしまうところ。
練習の成果という観点から言っても
パラパラ弾ける手癖フレーズを
繰り返したところで
たいした上積みは望めません。
…でもやっちゃうんですよね〜、
わかります。笑
そんな時のために、
自分に対してたった一つだけ
約束をしておくことを、
おすすめします。
それは、
【自分の頭の中で鳴っていない音は
絶対に弾かないと決めること！】
そして、
これができなくなった時は
楽器から手を離すタイミングである。
心当たりのある方は
ぜひ実践してみてください♪
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