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譜面が読めな〜い、からの音楽的成長の軌跡

   


こんにちは!

 

感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座

セッションインストラクターの
芝 郁男です。

 

 

 

さて、

 

私がどうやって
感覚派プレイヤーの道を歩んできたか?

 

前回までのおさらいはこちらから↓

 

『感覚派プレイヤー人生の幕開け!』

 

『中3で味わった最大の悲劇!』

 

『音楽人生のターニングポイント!吹奏楽との出会い』

 

 

…思い出しましたか?

 

 

そう、

 

 

吹奏楽と出会ってから
私の音楽人生が
一気に舵を切ったのです。

 

 

 

決して冗談でなく、
高校3年間吹奏楽のためだけに
学校に通っていたようなもので、

 

本当に毎日、土日を含め
部活、部活、部活の日々でした。
(あ、全然嫌じゃなかったですよ)

 

 

大人になった今考えたら
かなり贅沢な楽器ライフ!

 

こんだけやれば
成長するのも頷けますよね。

 

 

ただ、

 

全てが全て順風満帆に
うまくいったわけではありません。

 

 

なんでかというと、まず

 

 

譜面読めませんから〜!!!

 

 

 

…はい、

 

 

なんせ今まで
サッカーばっかやってた少年ですよ
(当時は”偽”文化部と言われていました 笑)

 

ギターも触っていましたが
タブ譜ですからね、あれって。

 

とにかく五線譜を見ただけで
目がチカチカ(あ、今もか 笑)

 

当時は一つ一つの音符に
指番号を振ってました。

 

余計譜面が読みづらくなったのは
想像に難くありませんね。笑

 

 

 

そして、
トランペットで誰しもがぶつかる壁
「ハイトーン」は私も例に漏れず
ぶつかりました。

 

 

今思えば
「高い音はキツイ!」と最初の段階で
思い込んでしまったからなんでしょうね。

 

 

何事も最初が大事、これ教訓。

 

 

 

 

と、苦労しながらも
青春時代を謳歌していたわけですが
音楽的成長の観点で言うならば

 

 

1 アンサンブルに目覚めたこと

 

たくさんの人の中で自分がどんな演奏をすべきか
そんなことを考えられるようになったのは
間違いなく吹奏楽のおかげです。

 

 

 

2 音楽は心だ!

 

所高吹奏楽部のモットー、
なんとも言ってもこれに尽きますな。

 

 

 

この2つに集約されるかなと思います。

 

 

 

さて、

 

高校3年間を通して
アドリブの”ア”の字も出てこなければ
感覚派の”カ”の字も出てきませんでしたね。笑

 

 

ですが、気づいていますか?

 

 

着々と感覚派プレイヤーとしての潜在意識が
郁男少年の中で顕在化していることに

 

 

つづく…

 

 

 

さらにアドリブを取るための
具体的なコツについては、
今後の無料メルマガで
お伝えしていきます!

 

 

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