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ギターの鬼門、「Fコード」で挫折する人としない人は何が違う!?

      2018/03/03


ギターの鬼門である
「Fコード」から

楽器を挫折せずに
上達し続けるコツを
探っていきます!

 

 

 

こんにちは!

 

感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座

セッションインストラクターの
芝 郁男です。

 

 

 

楽器をやっていると
上手くいかない時って
絶対ありますよね!

 

ギターで”あるある”なのが
いわゆる「Fコードの壁」

 

 

ちなみに、「Fコード」は
こんな押さえ方をします↓

 

 

 

なんか見た目
“いかつい”ですが、笑

 

見た目の通り、
最初から音を綺麗に
鳴らすのは至難の技

 

 

なので、

 

ここで挫折してしまう人が
たくさんいるのです。

 

 

ですが、一方で

 

挫折しない人だって
同じくらい多くいるんですよ。

 

 

なぜそこで
違いが生まれるのか?

 

 

 

もちろん、

 

生まれ持っているフィジカルや
要領の良さも少なからず
あるでしょう

 

 

ただ、

 

根本的な違いは

 

【上手くいかない状態を
 放っておけるかどうか】

 

にあるのです!

 

 

 

Fコードが弾けるように
なっている人は
音が綺麗に鳴らなくても
ジャカジャカ弾き続けて
いるんですよ。

 

 

つまり、

 

目先の
上手くいっていないことに
囚われていない!

 

 

そして、

 

気づいたらFコードが綺麗に
鳴るようになっていた!

 

 

 

 

 

気づきましたか?

 

【目先の上手くいかないことに
 囚われたらいいことないのです!】

 

これが本質であり、
楽器はなんであろうと一緒。

 

 

 

そのためにも
もしあなたが
上手くいかないことに遭遇したら
【目先を変える】こと、

 

これを意識してみてください。

 

 

 

 

例えば、

 

さっきのFコードだったら
音が綺麗に鳴らないことに
フォーカスし続けるのではなく

 

音が綺麗に鳴らなくても
リズムにフォーカスしたり、
コードチェンジに意識を集中したり。

 

 

 

 

常に「楽しい」という気持ちで
楽器と向き合えているかが
何より重要なのです!

 

 

 

 

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