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中3で味わった最大の悲劇!

   


こんにちは!

 

感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座

セッションインストラクターの
芝 郁男です。

 

 

私の感覚派プレイヤー人生は
中学2年の時に幕を開けました。

 

中学2年と言えば、
ギターとかバンドをやり始める輩が
出てくる年代なんですよね。

 

それは今も昔もそう。

 

 

私もご多分に漏れず、
サッカー部でサッカーをやりながらも
クラスでギターをやっていた友達と姉の
影響を受けてギターを弾き始めました。

 

 

といっても、

 

当時の私は
Xのスコア(タブ譜)にかじりついていて
自分が感覚派であるかどうかなんて
考えもしなかったのが本音。

 

ツインギターのPATAさんのパートに
赤丸をつけて血眼になって
コピーしていたくらいなので。
(HIDE派ではなくPATA派です♪)

 

↑当時のPATAさん

 

 

と、そうこうしていると、
楽器をやっている同級生が
自然と集まってくるわけですよ。

 

「あいつ〇〇〇やってるんだってよ…」
みたいな。笑

 

 

そうなると、集まった仲間で
「やっぱバンドやりたいね」
ってなるじゃないですか。笑

 

 

そして、なんとなく
「中3の最後の文化祭でバンドやろうぜ!」
という流れになって練習するわけなんですが、

 

 

 

ここで最大の悲劇が!!

 

 

 

 

文化祭に向けて
バンド練習に励んでいたのに

 

文化祭の直前の直前の直前になって
職員室に呼ばれてたった一言

 

 

 

「文化祭でバンド演奏は認めません」

 

 

 

え!?

 

 

・・・・

 

・・・・・・

 

・・・・・・・・

 

 

ってなりますよね。

 

 

 

冷静に考えれば先生の言い分も
わからないでもない。

 

なんだけど、当時は

 

大人の事情で
俺たちの青春が奪われた…

 

としか考えられなくてね〜
もう号泣ですよ。

 

 

若いでしょ?笑

 

 

 

文化祭は10月ごろ開催されていたので
そこでやることがなくなってしまった
自分たちはもう卒業を待つだけ。

 

気の抜けたコーラのような毎日を
送っていたのですが、笑

 

 

 

 

そんなしょぼくれた自分たちに
声を掛けてくれる人達がいました。

 

私の音楽人生の転機になった
イベントが中学最後に
突然やってくるのでした。

 

 

 

つづく…

 

 

 

さらにアドリブを取るための
具体的なコツについては、
今後の無料メルマガで
お伝えしていきます!

 

 

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