楽器が演奏できても満足できない…その意外な理由とは!?
2018/04/11
会心のパフォーマンスが
できるようになっても
プレイヤーとして
全く満足できない
ことってあるんです。。
こんにちは!
感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座
直感で音を楽しむための音楽理論講座
セッションインストラクターの
芝 郁男です。
早くも4月半ば
いかがお過ごしでしょうか!?
さて、
今回は楽器を
カッコよく演奏できるのに
全く満足できないパターンに
陥ってしまうお話。
感覚派プレイヤーに
よく起こる現象なのですが…
身に覚えがありませんか?
いわゆる
『降りてくる系』です。笑
演奏しているのは確かに自分なのに
何かが自分の体の中に降りてきて
自分じゃない誰かが楽器を
コントロールしているみたいな。
これ、
凄いことに
感じるじゃないですか。
でも、必ずしも
プレイヤーにとって
いいことばかりではないんです。
なぜなら、
【演奏を意図的に
自分でコントロールしている
感覚が全くないから】
楽しめないことはないんです、
でも終わってみたら
またいつもと同じだ…
虚しさしか残らない…
これはある意味
勿体無いですよね。
そんなお話をしてくれたのが
先日の音楽理論入門ワークショップに
参加頂いたT.Saxをバリバリ吹かれる
吉田さんでした。
吉田さんは、
セッション自体は
これまで何度か経験がある方で
プレイもすごくカッコいいんです。
でも、
抱えているお悩みがまさに
【納得して演奏できていない!】
という一点でした。
このお悩みが
ワークショップ参加を通じて
どう解消されたか、、
ワークショップ参加後の
貴重な声を頂けたので
ぜひチェックしてみてください!
闇雲にやらずに
こういうセミナーで学んだ方がいい!
吉田 哲三 さん(50代 / 東京都 / 会社員)
Q. ワークショップ参加前は
どのようなお悩みを抱えてましたか?
これまでアドリブをやりたくて
できるのはできるんだけど
納得感がなくて…
アドリブのコツやメソッドを
知りたくて参加しました。
音にしても何にしても
「わからないことがわからない」
という状況がこれまで長い間
続いていました。
音が外れまくったりしても
わからない
アドリブの盛り上がりを
どうつけたらいいかが
わからない
今どこをやっているかが
わからない
いつ始まって
いつ終わればいいかも
わからない
何となくまわりに乗っかって
何となくやれちゃっているんだけど
意図的に演奏できていないから
全く満足できていなかったんです。
Q. ワークショップに参加して
そのお悩みは解消されましたか?
意図的に音を使う方法を
学ぶことができました!
盛り上がり等の展開によって
音を使い分けるという考え方が
とてもしっくりきました!
また、
普段は自分が盛り上がってしまい
周りが見えなくなっちゃうけど
今日はドラマーに対して余裕をもって
アイコンタクトができて楽しかったです!
ドラマーと意思が通じたというのが
嬉しかったです!!
これも
しっかりとバックアップして
くれたおかげです!
これからはバリバリと
セッションできるように
なりたいですね!
また、これまで
楽器をやっているというだけで
ちょっとやってみてと言われ
正直困っていましたが、
これからは意図して
音を出せるようになれる
気がします。
Q. 今日の芝郁男の教え方は
どうでしたか?
とても優しくてフレンドリーでした!
固そうに見えて優しいですよね。笑
以前参加したセッションでも
無茶振りをされた時に
横で助けてくれたのが
印象に残っていたので
今日もその通りでした。
Q. どんな人にこのワークショップを
オススメしたいですか?
楽譜だけじゃなくて
セッションをやってみたい人は
闇雲にやらずにこういうセミナーで
学んだ方がいいのかなと思います。
じゃないとそこから抜け出れない
とさえ思います。
自分も楽器を
10年ぐらいやっていますが
実際抜け出れていないので。笑
吉田さん、
素敵なご感想を頂き
ありがとうございました!
あなたも
吉田さんのように
感覚だけに頼らない
意図をもった演奏が
できるようになりませんか?
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