何をやっても許される!?
ソロを盛り上げる究極の法則
盛り上げの限界に
挑戦しましょう!
こんにちは!
感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座
直感で音を楽しむための音楽理論講座
セッションインストラクターの
芝 郁男です。
これまで何日かに渡って
お送りしてきた
「盛り上げ」の「掘り下げ」
シリーズも今日で一区切り
つけたいと思います。
いや〜、結構続きましたね。笑
もともとこのシリーズを
思いついたのも
一つのセッションが
きっかけだったんです。
『Hold on! I’m Comin’』
という曲で、ほぼブルース進行の
曲なんですが、
盛り上げに入ってから
4小節のコード進行を
エンドレスにしようと
思いついてから、
私のセッションホスト魂にも
火がついてしまいまして、、
とにかくプレイヤーを
いけるところまで
煽ってしまおうと。
そうやって参加者各々に、
「盛り上げの限界」に
挑戦してもらったわけです。
まぁ、
「限界」と言っても
限界と自分が思った時点で
限界がきてしまうのが
世の常なのですが、、
あえてこれから
盛り上げマスターになる
伸び悩み感覚派プレイヤーな
あなたのために
一つだけアドバイスを
送りたいと思います。
【盛り上げ展開中は
何やってもOK!】
え!?
と、一瞬耳を
疑いたくなりますが、笑
疑いたくなりますが、笑
実際のところ
盛り上がり展開中は
盛り上がり展開中は
外れた音を出しても、
リズムがずれても、
リズムがずれても、
なにもおかしくなくて、
むしろ
外れていれば外れている分
ズレていればズレている分
盛り上がり感は増すのです。
【想定外のことが起これば
起こるほど盛り上がって
しまうんですよ。】
このマインドが備わると
感覚派プレイヤーにとっては
鬼に金棒ですよね。
ただし、
やってしまいがちなのは
外れよう外れようと思って
自分の世界に入ってしまうこと
これはやっちゃダメですよ。
あくまで
音のコミュニケーションありきの
盛り上がりですからね。
それに、
盛り上がった後どこで
落ち着き展開に戻るか
というのを想定しておかないと
せっかく盛り上がったのも
グダグダなものになってしまうので
気をつけましょう!
改めて先日のセッション動画を
確認してみましょう
0:53あたりが
面白いことになっています↓
ぜひ挑戦してみてください♪
今回はこの辺で!