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ブルースのソロがいつもマンネリするのはなぜ!?

   


ブルースのソロがいつも
同じ感じになってはいませんか!?

 

一本調子のソロにならない方法を
実際のセッション動画を使って
解説します!

 

 

 

こんにちは!

 

感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座

セッションインストラクターの
芝 郁男です。

 

 

 

久しぶりに実際の
セッション動画を使って
使える音楽理論をご紹介します!

 

セッション動画はこちら↓

 

 

 

今回はブルース!

 

 

ブルースのアドリブって
お決まりの歌い回しさえ使えば
それでOK!

と思っていませんか??

 

 

もちろん、常套句的なフレーズを
ストックしておけばそれなりに
ブルースっぽく聞こえますが、

 

それだけではソロが
一本調子になり
マンネリ化してしまうんですよ。

 

 

 

そうならないために
@@LASTNAME@@さんに
トライして欲しいのが

 

 

【コーラス間の駆け引き!】

 

 

 

 

ソロがマンネリ化するのは
手癖に頼るだけで、ソロに
ストーリー展開がないから。

 

 

ストーリー展開はソロに
「落ち着き」と「盛り上がり」の
差をつけることが肝心なのですが、

 

 

ことブルースにおいては、
「落ち着き」と「盛り上がり」の差を
コーラス(12小節)単位で
つけてあげるのが基本なのです。

 

 

とすると、

 

コーラスごとにソリストが
「落ち着き」でいくのか
「盛り上がり」でいくのかを
次のコーラスに入る手前で
バンドに知らせなければなりません。

 

 

つまり、

 

コーラス間でバンドメンバーに
次のコーラスの展開を伝える際に
駆け引きが生まれるのです!

 

 

 

 

ソリストは次のコーラスを
「盛り上がり」の展開にしたい時は
音量を上げたり音を詰め込んだりして
バンドメンバーに音で合図を出します。

 

逆も然り。

 

 

対して、

 

ソリスト以外のバンドメンバーは
基本ソリストの意向に従って
次のコーラスの展開を合わせて
いきますが、

 

場合によっては、
バンドメンバーの方から
ソリストを煽ることだって
あるのです。

 

 

 

 

たとえば、

 

ソリストがもうソロを
終わろうとしている時に

 

「もうひと盛り上がりいこう!」

 

とバックから煽ることで
ソリストがさらに
ガツンと盛り上がるソロを
とり続けることだってあるのです。

 

 

改めてセッション動画を
確認してみましょう↓

 

 

 

 

こういった駆け引きは
譜面の音楽では
ありえませんよね!

 

 

これぞ、
ジャムセッションの醍醐味!

 

 

 

 

ブルースのストーリー展開は
コーラス間のバンドとの駆け引きが
おもしろいということを
ぜひ覚えておいてください!

 

 

 

 

今回はこの辺で!

 

 

 

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