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自分の音聞こえてる!?
よくある音作りの失敗パターン

   


自分の音が聞こえていますか??

 

 

 

こんにちは!

 

感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座

セッションインストラクターの
芝 郁男です。

 

 

 

自分の演奏に自信がもてない、
その原因は練習不足ではなく
単に音作りに問題があるかも
しれませんよ!?

 

 

よくある失敗パターンが
バンドで練習していても
自分の音が聞こえない
というもの。

 

自分の音が聞こえないと
そりゃ不安になりますよね。

 

 

 

 

なので、
音作りをする際は

 

【自分の音が聞こえるか?
 また、自分の音が聴く側に

 聞こえているか?】

 

をまず重視すべきです。

 

 

 

 

落ち着いて考えれば
わかるのですが、

 

自分の部屋で
練習しているのと
勝手が変わってしまうと

 

どうもその意識が
なくなってしまう場合が
結構多いんですよ。

 

 

思い当たる節はありますか?

 

 

 

 

 

では、どうやって
音作りをするか?

 

 

 

心がけるべきは、

 

1)プレイする場所の広さ
2)同時にプレイする人数
3)自分以外にどんな楽器があるか

 

これらを念頭に置いて
自分のボリューム設定を
してみてください。

 

 

また、単純に
ボリュームの大小ではなく
音自体が抜ける音なのか
そうでないのか
というのも重要。

 

 

特にギタリストが
やりがちなのは

 

ガンガンに歪ませて
気持ちよくプレイしていても
音が抜けてこないので
周りからの反応が
思いの外薄い。。

 

 

これ、
本当によくあります。

 

現に昔の私が
そうでしたからね。笑

 

 

 

何が言いたいかというと

 

音作りする際には
自分の世界に籠らずに

 

その時々の状況で
判断しましょう

 

ということ。

 

 

部屋で練習している感覚を
そのまま持ち込まないことが
ポイントです。

 

 

ぜひ参考にしてみてください♪

 

 

 

今回はこの辺で!

 

 

 

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