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つい他人と比較して凹む理由と、凹まないコツ

      2017/08/25


つい他人と比較してしまい
勝手に凹んでしまうことって
ありませんか??

 

 

 

こんばんは!

 

感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座

セッションインストラクターの
芝 郁男です。

 

 

 

音楽をやっていると

つい他人と比較して
凹んでしまう
ことって
ありませんか?

 

 

 

一方で、

 

本当に音楽を楽しむためには
自分以外の人間と関わることは
避けて通れないものですよね。

 

 

むしろ、

 

他人と関わるからこそ
音楽の喜びを体感できる

 

これは紛れもない事実!

 

 

 

なので、

 

他人と比較しても一切凹まずに
音楽を楽しめたら…

 

 

最高なのです!

 

 

 

 

では、

 

なぜ他人と比較すると
凹むことがあるのか??

 

 

 

その根本的な理由は、

 

【劣っている事実と自らの感情が
 ごちゃ混ぜになっているから】

 

 

たとえば、

 

あなたは
こんな経験をしたことが
ありませんか?

 

 

何人かと
音を合わせてみたものの

 

明らかに自分よりも
楽器が上手い人ばかり、

 

最初は”みんな凄いな〜”と
羨望の眼差しで見ていたのが

 

いつの間にか
できない自分にイライラ…

 

勝手に凹んで
楽器と距離を置いてしまう

 

 

これはまさに
自分が劣っているという事実と
感情がごっちゃになっている状態

なのですが、

 

 

そもそも
“劣っている事実”と、
“イライラする感情”は
別次元の問題ですよね?

 

 

 

イライラしたところで
劣っている事実を覆すことは
できないのですから。

 

 

 

であれば、

 

【自分が劣っていると思っても
 そこに何の感情も挟まない】

 

これが凹まないための
最大のコツ!

 

 

 

具体的には、

 

1 できないこと
  そのものをまず認める

 

そして

 

2 自分には何が足りないのか、
  どうやったらその差を
  埋められるのかを
  ”淡々と” 考える

 

 

そうやって
自分と向き合いつつ
他者と向き合っていると

いつしかこんなことに
気がつきます。

 

 

【凹んでる暇なんて
 ないじゃん!】

 

 

 

 

そ〜なんです、

実はこの状態こそが、

楽器がどんどん
上手くなっていく人に
共通するマインド!

 

 

あなたも
ぜひ凹まない習慣を身につけて
どんどん楽器上達しちゃいましょう!

 

 

今回はこの辺で!

 

 

 

さらに音楽的な伸び悩みを
解消するためのヒントや
アドリブのコツについては、
 

 

 

 

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