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意外にも、「音楽理論」を難しくさせているのは○○○○だった!

      2018/03/18


音楽理論を難しくしている原因は
あなたが日頃大切に抱えているもの
かもしれない、というお話です。

 

 

 

こんにちは!

 

感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座

セッションインストラクターの
芝 郁男です。

 

 

 

「案ずるより産むが易し」
とはよく言ったもので、

 

やってみたら
思っていたより簡単だった
ってことは世の中よくあること、

 

 

 

音楽理論だってまさに
その感覚が当てはまります。

 

 

 

その感覚に触れたのが
先日個別レッスンを受講された
ピアニストの小松さん

 

小松さんは最近になって
学生時代にやっていたピアノを再開、
ジャズセッションに参加するのを夢見て
参加する予定まで先に立てて
ジャズを勉強されていました。

 

 

が、しかし!

 

根っからの
真面目な性格が災いしてか
ジャズの音楽理論の壁に
ぶち当たります。

 

どうやっても
ジャズができるようにならない…

 

 

 

そんな折、

 

FTJS!の無料の
Online特別レッスンを受講し、

 

その流れでマンツーマンの
個別レッスンに
参加されたのでした。

 

 

さてさて、

 

ジャズがどうしても
できるようにならない

 

と、深刻な悩みを
抱えている小松さんは
個別レッスンを受講した結果
どのような気づきを得たでしょう??

 

 

 

個別レッスン後の
小松さんの貴重な声を頂いています。
ぜひ下の文章を読んでみてください!

 

 

 

難いことばかり考えていたけど…
音楽理論はこんなに
簡単だったんですね!

 

 

小松 克年 さん
(40代/会社員/東京都)

 

 

Q. 個別レッスンを受ける前は
 何に悩んでいましたか?

 

本当はジャズのセッションに
飛び込みで参加する
予定だったのですが、

 

それをやるにあたって
あまりにも材料不足過ぎて
何から手をつけていいのか
わからない状態でした。

 

ジャズは好きなんだけど
覚えることはたくさんあるし
色々な動画とかで調べてみた結果
どうやってもできない。。

 

度胸試しにしても
あまりにも緊張し過ぎて、
本来の自分の良さを出せず

 

何もできずに
終わってしまうだろうな
というのがあったので

 

まずは取っ掛かりから、
どういうところから
やってったらいいのかな
というのを学びたくて
参加しました。

 

 

Q. 講座を受けてみて
 どう変わりましたか?

 

だいぶ変わりました!

 

テクニックは別としても
全体的に繰り返したり
盛り上がって落ち着いたりとかが
聴く側に伝わる大切なポイントなんだ
というのがわかりました!

 

とにかく
何を弾いていいかわからない
何のテクニックを
見せたらいいかわからない

 

かといって、
スケールをやろうと思っても
どういう風にやったらいいのかが
わかっていなかったんです。

 

地図を持たずに
ジャングルに入るような状態
だったのですが、
だいぶヒントをもらえました!

 

一番びっくりしたのが、
ダイアトニックコードの理論を
整理してもらったことです。

 

ずっと音楽の作曲とか
理論の勉強はしているのに
こういったことは
全然わかっていなかった。

 

難しいことばかり考えていたけど
実際はこんなに簡単なんだ
ということがわかって
よかったです!

 

 

Q. 芝郁男の教え方は
 どうでしたか?

 

すごく優しく教えてくれました!
わかりやすいというのが
一番のポイントですね。

 

最初は音楽って
どうしても勉強した分プライドが
出てきちゃうんだけど、

 

そういったところは関係なくって
単純なんだなぁというのがわかった。

 

そういったところを
気遣ってくださったのかな
と思いました。

 

 

Q. どんな人にこの個別レッスンを
 オススメしたいですか?

 

楽器問わず
実際セッションをしている人とかと
今回の個別レッスンで学んだ考え方を
共有できたら楽しいだろうなぁ
と思います。

 

実際に友達と
これからバンドを組む予定で、
自分自身がアドリブが苦手で
グルーヴやリズムが苦手なのですが、

 

テクニックに囚われない
セッションができるように
なりたいと思いました!

 

 

 

小松さん、
素敵なご感想
ありがとうございます!

 

そうなんです、

 

音楽理論は
実際に「使う」視点で捉えると
一気に簡単になるのです!

 

 

でも、実際は
ここに気づくのが難しい

 

 

なんでかわかりますか?

 

 

 

 

【自分自身のプライドが
 邪魔をするからです】

 

 

 

人に教えを乞うのは恥ずかしい、
だから自分でなんとかするんだ!

 

 

一見素晴らしく謙虚に見えますが、
結果的に損をこく場合がほとんど。

 

 

そして、

 

なぜか音楽において
このプライドが成長を阻んでいる
ケースが多いです。

 

 

音楽という芸術的な性格から
自尊心を掻き立てるものが
あるからなのか、

 

音楽、特にアドリブは
人から習うものではない
という思い込みがあるからなのか
わかりませんが、

 

 

いずれにせよ、

 

【下手なプライドは
 今すぐ捨てた方が
 絶対いい!】

 

 

それこそが
音楽的に成長するための
絶対条件なのですから。

 

 

あなたも
心当たりがあるならば
ぜひ今回のお話を
教訓としてみてください!

 

 

 

 

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