コピーは「善」か?それとも「悪」か?
コピーに対して「善」と「悪」
どちらのイメージをもっていますか?
こんにちは!
感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座
セッションインストラクターの
芝郁男です。
まず、はじめに言っておきます!
個人的には「コピー」で得られるものは
た~っくさんあると思いますよ。
なので、
コピーはがんがんやりましょう!
ただ、
「コピー」することは「悪」である
と言わんばかりの論調で
語られることもありますよね。
個性がない、とか
応用が効かない、とか
あなたも
聞いたことがありませんか?
なぜそのように
「コピー」がマイナスの意味で
捉えられてしまうのか、、、
その原因を
私はこう考えます。
【コピーの目的を
はき違えているから】
なぜコピーをするのか考えなくなり
いつしか「コピーの為のコピー」を
してしまっているという意味です。
もちろん、好きなアーティストを
100%完コピして音楽を楽しむ形も
あるでしょう。
でも、それって
ほんとに一握りですよね。
大抵の場合
コピーは自分の
音楽的成長のために
音楽的成長のために
やりませんか??
楽器を弾けるようになりたい!
楽器で自由に自分を表現したい!
楽器で仲間と合わせられるようになりたい!
根本はここ!
あくまでコピーは手段であって
目的ではないんですよね。
この本質がわかっていないと
「コピー」に対しての肯定も否定も
受け入れることはできません。
そして、言わずもがな
ジャムセッションの自由な演奏スタイルが
コピーで培った力を最大化してくれます。
実は、
今回お話した「音楽的成長」を
あなたの現状に合わせて
より促進させるためのイベントを
今月も開催する予定です。
私のメルマガ読者のみに
ご案内している特別イベントですので、