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速攻で効果を感じる！ジャズを匂わす◯◯の威力

   

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ジャズっぽさのもう一つの
キーワードは○○です！

 

 

こんにちは！

 

感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座

 

セッションインストラクターの
芝郁男です。

 

 

 

今回のテーマは
『速攻で効果を感じる！
ジャズを匂わす◯◯の威力　』
について。

 

 

前回ご紹介した【前倒し】の演奏は
トライしてみましたか？

 

これだけでもかなりジャズっぽさを
表現できるのですが、

 

 

今回はさらにもう一つ
ジャズっぽさを表現する際の
キーワードをお伝えします。

 

 

 

それは、【半音】です。

 

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半音を織り交ぜたフレージングが
ジャズっぽさをより一層際立たせます。

 

 

前回貼り付けたセッション動画です。
半音の使われ方に集中して聞いてみましょう↓

 

 

 

これを音楽理論の専門用語で
【クロマチックアプローチ】
なんて言い方をするのですが、

 

あなたには
直感で「使える」ようになって
頂きたいので
“ふ～んそうなの～”
くらいで結構。笑

 

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ジャズっぽさを端的に言ってしまうと、
いい意味で【型にハマらない】ところ
にあります。

 

なんかオシャレな響きがするのも
フレージングをコピーしづらいのも（体験談 笑）
全てこの型にハマらない発想から
きているのですが、

 

その発想とマッチするのが
まさに【半音】なんです。

 

 

使い方としては、

 

１）フレージングの始まりを
　　半音上若しくは半音下から始めてみる

 

２）フレーズ中の音と音の間の
　　経過音として半音をはさんでみる

 

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これを前回の「前倒し」の感覚で
演奏してみるとこれだけで
結構ジャズっぽくなりますよ。

 

 

改めてセッション動画を
確認してみましょう↓

 

 

「ドレミファソラシド」
だけでも、それっぽくなるので
ぜひ試してみてくださいね♪

 

 

 

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