要注意!スケール練習のためのスケール練習になってはいませんか!?
2016/05/12
スケール練習は、
単にスケールを弾けるようになれば
いいってもんじゃない!?
バンドからはじまる音楽レッスン!
セッションインストラクターの
芝郁男です。
今回のテーマは
『要注意!スケール練習のための
スケール練習になっては
いませんか?』
について。
これまで大手君の
2弦と3弦の
ポジションのズレに
うまく対応できない
というお悩みに対して
スケールの捉え方というテーマで
解決方法を探っていきました。
そしてこのテーマは
今回で最終回!!
結論としては
1 スケールは5フォームを
意識して捉える!
2 フォームを繋げる!
3 ストーリー展開を意識して
フォームを繋げる!
でしたね。
よく考えてみると、
最初はスケールが2弦と3弦の
ポジションのズレによって
捉えられない点が問題だったのが、
回を追うごとに
5フォームを土台にして
指板全体を使う意識へと
自然に向かっていることが
お分り頂けたかと思います。
そう、
つまりスケール練習は
スケール練習のためにやるものではなく
指板全体を使ってストーリー展開を
表現することを想定してやる方が
実際のアドリブに応用が利いて
早く上達することに繋がるのです!
今回の動画では
これまでの総復習として
A、G、Fフォームを横断して
アドリブソロをとる練習方法を
解説しています。
指板全体を使って
アドリブソロをとっている
自分を想定して視聴頂くと
よりイメージが膨らむと思いますよ♪
詳しくは下の動画にて
確認ができますので、
ぜひご覧ください!
次回からは別のテーマで
お悩みを解決していきます!
そちらもご期待ください♪
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