楽器を続けるためには、楽器を続けようとしてはいけない!
2017/09/02
@@LASTNAME@@さん、
楽器を長く続けるためには
続けようとしてはいけません!
その理由とは!?
こんばんは!
感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座
直感で音を楽しむための音楽理論講座
セッションインストラクターの
芝 郁男です。
今回のテーマは
『楽器を続けるためには、
楽器を続けようとしてはいけない!』
楽器を続けようとしてはいけない!』
について。
楽器を続けられるかどうかは
そこまで大きな意味をもちません。
それよりも
皆さんに目指して頂きたいのは
楽器が続けられた状態ではなく
【”続いていた”という状態】
これは、
続けようと思って続いた状態
ではなく、
気づいたら結果的に続いていた
という状態を指しています。
違いは、続けること自体に
執着しているかいないか
極端な話、
“つまらなくなった”とか
“自分に合わない”と感じたら
即楽器をやめてもいい!
という潔ささえもっていいと
私は大真面目に思っています。
逆を返せば、
楽器を触る時は
常に前向きな状態である!
これが絶対に外せない
最大のポイント。
実際、私自身
中二から楽器を続けていますが
楽器の練習を1日も休まずに
続けてきた…というわけでは
決してありません。笑
音楽的な才能が
人よりずば抜けている
なんてことも、もちろん
ありません。笑
それでも今日まで
楽器を楽しめているのは
楽器を触りたいと
思った時しか触らない
と、いつしか
自分に約束したから。
途中でどれだけ中断しようが
時間を大きく捉えた時に
楽器が続いているという状態
それこそが楽器との幸せな
付き合い方だと思うのです。
ピンときた方は
参考にしてみてくださいね♪
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