盛り上がりに「欠ける」、アドリブソロの原因はここにあり!
盛り上がらない…、
盛り上がった!と思ってもすぐに
盛り下がってしまう
そんな盛り上がりに”欠ける”
アドリブソロの経験は
ありませんか?
ありませんか?
こんにちは!
感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座
直感で音を楽しむための音楽理論講座
セッションインストラクターの
芝 郁男です。
盛り上げたつもりでも
実際のところ、たいして
盛り上がっていない
このような
盛り上がりに欠ける
パフォーマンスの原因は
盛り上げ方が足りない
のではなく
盛り上げ方が足りない
のではなく
【盛り上がりを
維持できない】
維持できない】
点に主な原因があります。
要は、盛り上がり続けないと
結局のところ聴く側には
盛り上がって聞こえない、
盛り上がりに欠ける
パフォーマンスの烙印を
押されてしまうのです。
手癖や単発のテクニックに頼って
盛り上げようとすると
盛り上がらない、若しくは
直ぐに盛り下がってしまう
という悲しい状況に
陥ってしまいがちなので
注意が必要です。
じゃあ、
どうしたらいいの??
となりますよね。
その答えはズバリ!
【盛り上がりの要素を
ストックすること!】
「これをやると絶対盛り上がる!」
という【要素】を
たくさん持っている人は
イコール盛り上がりを
継続できる人です。
継続できる人です。
ここでいう「要素」とは
単発的なテクニックでは
ありませんよ。
ありませんよ。
他のコンセプトと
掛けあわせられることが
できるもっと本質的なものです。
思い出してくださいね。
常に「使える」が視点ですよ〜。
前回の記事でご紹介した
「繰り返し」なんかはまさに
盛り上がり要素と言うに
ふさわしいものですよね。
そして、
「繰り返し」以外でも
盛り上がり要素はあります。
繰り返しと同じくらいに
シンプルなのが、
【音域を上げる】
です。
音域を上げるのも
聴く側が必然的に
盛り上がって聞こえる
代表格ですよね。
せっかくなので、
実際のセッション動画で
確認してみましょう!
0:26あたりで音域を上げて
盛り上げています↓
「繰り返し」同様
【「○○○○」× 音域を上げる】
という発想が直感的に
わかってしまえば
わかってしまえば
【「○○○○」× 音域を上げる × 繰り返し】
という風に
組み合わせを自由に入れ替える
ことだってできますよ。
盛り上げ要素のストックが増えて、
しかも、「○○○○」も自由に入れ替えが
効いてくるとすごいことが起こるのは
もうお気づきかと思います。笑
盛り上げ方の
バリエーションが
バリエーションが
今までは1次元or2次元
だったものが
だったものが
3次元にも4次元にも
○次元にもなっちゃうんです!
これを
【盛り上げマスター】と
言わずして何と言おうか!
(↑たった今命名 笑)
あなたもぜひ、
いつでもどこでも盛り上げを
自在にコントロールできる
盛り上げマスターなプレイヤーに
なっていきましょう!
次回のメルマガで
盛り上げを掘り下げて
いきます!
(「盛り上げ」の「掘り下げ」って
なんか面白い。。笑)
お楽しみに!