ジミヘンがスパイになった!?
リフを自由に組み込むだけで
ジャムセッションの可能性が
無限に広がるんです!
こんにちは!
感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座
セッションインストラクターの
芝 郁男です。
今回のテーマは
『ジミヘンがスパイになった!?』
について。
「ジミヘンがスパイって何??」
と思っているかもしれないので
まずは下の動画をご覧ください↓
どうですか?
ジミヘンがスパイに
なっていたでしょ?笑
ジミ・ヘンドリクスの定番である
「パープルヘイズ」に
スパイ映画の定番である
「007」のリフを
組み込んでしまいました。笑
リフというと
曲のテーマ的な扱われ方をするので、
なかなかその曲から離れて語られる
ことってないですよね。
でも、リフのいいところは
曲の色を決めるだけではなく
曲から離れて、
【リフ単体で使われても
十分かっこいい!】
これを利用して
全く別の曲に
組み込んでしまうことが
できてしまうんですね〜♪
セッションや作曲で
雰囲気をガラッと変えたい時
マンネリ感から脱したい時には
非常にお手軽、
かつ効果的な手段ですので、
ぜひトライしてみてほしいのですが
一点だけ、、
リフであろうと
元の曲でのKeyの上で
成り立っているものなので、
合体させる先の曲のKeyと
合わせることを忘れないで
くださいね。
それでは改めて
セッション風景を
確認してみましょう!↓
ぜひ試してみてください!