音楽で自由になる!!
手探りで踏み出したアドリブ奮闘記
今回は6ヶ月コースを受講頂いた
笹野さんからの声をお届けします!
こんにちは!
感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座
直感で音を楽しむための音楽理論講座
セッションインストラクターの
芝 郁男です。
昨年8月から
ジャムマスター講座の
6ヶ月コースを受講頂いていた
笹野さんから
6ヶ月修了直後の
ご感想を頂いたので
シェアしたいと思います。
今回は対談形式で
2日にわたってお送りします。
お楽しみください!
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【うまくいかない理由を
自力で考えられるようになった!】
(笹野 泰正 さん / 30代 / 滋賀県 / 会社員)
Q. 6ヶ月コースを受講する
きっかけはなんですか?
笹野:
自由に自分のイメージを弾きたい
アドリブをやりたいっていうところで
こういった6ヶ月コースをやることによって
自由なアドリブができるんじゃないか
という期待を込めて始めました!
芝:
アドリブに興味を持った背景、
経緯ってあるんですか??
今までこういう生き方をしてきたから
自由になりたいという気持ちが
強まったとか
笹野:
旅行とか自分で計画して行ったりとか
いろんなことを自分でやっていくにつれて
今まで楽器とか触ってこなかったけど
楽器でも色々自由にできるんじゃないか
そしたら自分の表現もできるし
楽しいんじゃないかといった
ところですかね。
芝:
もともと自由を感じられるような
人生を送ってこられたんですね、
もっと自由になるために音楽が
合っていた、と。
笹野:
そうですね
今までとは別の角度でみたいな
感じです!
今の職業も割と好きでやっているし
プライベートもダンス、旅行を
楽しんでいます。
音楽でも自由を
感じたかったのかなと。
Q. 6ヶ月受講してみて
どう変わりましたか?
笹野:
最初は指も
全然動かなかったので
弾けないのが弾けるように
なったのがだいぶ大きいですね!
こんな感じのフレーズいいかも
と思ったらちょっと楽器で弾いてみる、
みたいなことができるようになったので、
その辺りがだいぶ変わりました。
あとは、それに伴って
遊ぼうセッションとかで
セッションの仲間がたくさんできたので
そういう意味でも楽しくなってきたかな
と思います。
芝:
楽器を弾けるようになるのは
当然なんだけれども
プラスアルファで
ある程度自由になって
演奏できる環境や仲間が
できたってのは宝物ですよね。
今後も続けていく感じですか?
笹野:
そうですね!
もうギターがあるのが
当たり前みたいな感じに
なってますから!
芝:
お〜!素晴らしいですね!
笹野:
最初はどこから
どう弾き始めたらいいのか
というのと
どういう風に
練習したらいいのかが
わからなかったんです。
ふわっとしていて
地図がない状態だったのですが、
こういったレッスンを受けることで
どっちに向かったらどうなるのか
というのが見えてきた感じがします。
芝:
最初は手探り状態でしたもんね!
笹野:
何がいけないのか、
何が問題でうまくいかないのかが
全くわからなかった
それがわかるようになっただけでも
大きな進歩ですね。
芝:
まずは問題に
気づいてもらうというのが
気づいてもらうというのが
私も意識していたことなんですよ。
でも、何より
笹野さんが成長したなって思うのが
「考える」ことですよね。
うまくいかないことに対して
考えるじゃないですか、
私が答えを言う前に自分で
ここはこうだから
いけないんじゃないかなとか
考えられるようになりましたよね。
それが6ヶ月間の
一番の収穫なのかなって
思うんですけど。
笹野:
ちょっとわかるように
なってきましたね。
芝:
できないことなんてのは
これからもどんどん
出てくるんでね。
それに対して
向き合う力、
考えられる力の下地が
6ヶ月で作れたんじゃないかと
思うんです。
自分で考えて
ここがいけないんじゃないか
とイメージができるようになった
それは、
私が教えすぎなかったから。
それが笹野さんには
合っていたのかなと。
人によっては怒るんですよ。
答えを早く言ってくださいよ、とか
なんでそんな意地悪するんですか?
みたいな。笑
もちろん、
そういう人には
別のアプローチを
するんですけどね、
笹野さんには
合っていたんですよね。
やっぱり自立して欲しいし
自分一人でも成長して欲しいんで
6ヶ月終わったから
成長しなくなりましたって
なんか悲しいじゃないですか?
笹野:
そうですね、
自分で成長できないと
先がないですよね。
ひたすら6ヶ月コースを
受け続けるわけにも
いかないので。笑
続く
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今回はこの辺で!