音楽理論を「インプット」する時の黄金ルール!
音楽に関わる知識やテクニック、
ムダに溜め込んではいませんか!?
こんにちは!
感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座
直感で音を楽しむための音楽理論講座
セッションインストラクターの
芝 郁男です。
あなたは
先日までの正月休みをどのように
過ごされましたか??
私は昨年から
一人暮らしを始めたので
初めて実家に帰省して正月を
迎える、という体験をしました。
で、帰省する前に
大晦日から正月にかけて
テレビ番組の録画予約を
しまっくったんですよ。
落ち着いてから
ゆっくり観ようかなと思って。
(普段テレビをあまり観ないのに。。)
そしたら
どうなったでしょう、、
なんと!
正月気分も抜けてきた今
撮り貯めた録画を
次から次へと消す羽目に。
別にハードディスクの
容量が逼迫しているから
とかではないですよ。
これ絶対観ても
時間の無駄だな〜
ってのが
たくさんあったから。
あなたも
この気持ちわかりますか?笑
そして、
音楽でもありますよね。
ムダに知識やテクニックを
溜め込んでしまうこと。
・教則本に書いているから
・音楽理論書で「絶対必要!」って
書いているから
・仲間から無理やり教えられたから
その時はムダだなんて
これっぽっちも思わなかったのに
後で考えてみると
まっっっったく使わないやつ。笑
こうならないために
一つ提案です。
音楽的な知識やテクニックを
インプットする時に
【使っている自分の姿を
イメージしてみませんか?】
もしそれができたら
気持ちよくインプットに
トライしてみる。
そうでなければ
まだ自分には要らない
知識やテクニックなのかも
しれません。
とはいえ、
使っている自分を
イメージするのって
なかなか難しかったりする
ものですよね。
だからこそ、
あなたには
いち早く音楽する「現場」を
手にしてほしいんです。
現場は
アウトプットする場であり、
【自分が何を
インプットしたら良いかを
教えてくれる場】
なんですから。
ぜひ、参考にしてみてください!
今回はこの辺で!