カンペで無茶振りセッション!?
カンペがあるアドリブセッション…
想像できますか??
こんにちは!
感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座
セッションインストラクターの
芝 郁男です。
今回のテーマは
『カンペで無茶振りセッション!?』
について。
念のため、
「カンペ」というのは
「カンニングペーパー」の略で
よくTV番組で番組スタッフが
出演者に指示を出す際に
使われたりします。
これをアドリブセッションで
やってしまうとどうなるか、
興味ありませんか?笑
実際の動画はこちら↓
…おもしろいでしょ?笑
このゲームセッション、
ただ面白いだけではなく
ちゃんとセッションで必要な
コミュニケーションの要素が
含まれています。
それは、
【楽器を見ない!】
楽器ばかり見ていると
周りが見えなくなるので
自分の世界に入ってしまい
音でのコミュニケーションは
成立しないものです。
このカンペセッションも
楽器ばかりを見ていると
指示に応えられませんよね。
カンペを見られるくらい、
そして、カンペの指示で
踊れるくらい、笑
余裕をもって演奏ができれば
音のコミュニケーションも
きっとうまくいくようになります!
ぜひ、参考にしてみてください。