楽したら上手くならない！が間違っている理由
2016/05/15
「楽して上手くなろうと思うな！」
なんて他人から言われたことは
ありませんか？
バンドからはじまる音楽レッスン！
セッションインストラクターの
芝郁男です。
今回のテーマは
『楽したら上手くならない！が
間違っている理由』について。
なんでもそうですが、
なにか上手くなろうと
している時に、
他人から上記のような言葉を
言われることがあります。
上手くなるためには
苦労が必要である！
といった趣旨の言葉は、
裏を返せば
苦労しなければ
上手くなっちゃいけない！
ともとれますし、
しまいには
他人から言われなくても
自分で勝手にそう思い込んじゃう
なんてこともザラにあります。
でも、、
ほんとに
そうなのでしょうか？
というのも、実は最近
吉祥寺という街に引っ越しを
しまして、
通勤時間は
以前と変わらず１時間程度
ただ、通勤にかかるストレスが
以前と比べものにならないくらい
減ったんです。
理由は簡単。
吉祥寺始発の電車で
座って通勤できるように
なったから。笑
【かける時間は一緒
でも楽に目的を達成できる】
こういうことって
世の中にはたくさんあるんだと
思うんですよね。
もちろん音楽だってそう。
だからこそお伝えしたいのは、
【常に楽して
上手くなる方法を考えよう！】
ということ。
なぜなら、
楽器の上達は練習にかける時間に
必ずしも比例するものでは
ないからです。
そうなるためにも、
他人の考えを受け入れ、
いいと思ったものを
素直に取り入れ実践する！
こういった
変化を恐れないマインドこそが
一番の上達の近道なんです。
ピンときた方は
ぜひ参考にしてみてください♬
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