短ければ短いほどいい!?アドリブソロの長さのお話
2018/03/01
アドリブソロの長さって
意識したことありますか?
こんにちは!
感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座
直感で音を楽しむための音楽理論講座
セッションインストラクターの
芝 郁男です。
今日はアドリブソロの
長さのお話。
自分が演奏する側に立つと
あまり意識しませんが
演奏を聴く側になると
割と意識しませんか?
そして、
長さが気になるのは大抵
ダラダラ長い時ですよね?笑
それもそのはず、
【アドリブソロの長さは
短ければ短いほどよいのです】
勘違いして欲しくないのは、
別に長いソロが
全てダメとは言ってません。
ただ、
よほどストーリー展開に
メリハリがないと
厳しいですよね。
そしてこの長さの問題を
より深刻化させているのが
【演奏している側と
聴いている側の感覚は異なる】
という事実!
アドリブソロをとっている側が
“ちょうどいい” or
“ちょっと長いかも”
“ちょっと長いかも”
と思っている時、聴いている側は
“長い” or
“だいぶ長い”
“だいぶ長い”
と思っています!笑
逆に、
アドリブソロをとっている側が
“これじゃ短いかも”
と思っている時、聴いている側は
“ちょうどよい長さ”
と思っているのです!
驚愕ですよね!笑
目安は、
私の経験則でいくと
ずばり「1分」。
「2分」だともう長いなって
感じちゃいます。
なので、
まず「1分」を目指して
鉄板のストーリー展開を
作ってみましょう!
聞く側に伝わるアドリブソロの
必須条件はストーリー展開が
あること!
必須条件はストーリー展開が
あること!
そして、あなたオリジナルな
鉄板ストーリー展開の
具体的な作り方については、
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