思わずニンマリ!?「無音」になってもセッションが成立する風景
自分がソロをとっている時に
バンドメンバーが
突然音を出すのを
突然音を出すのを
やめてしまったとしたら、
どうしますか??
こんにちは!
感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座
直感で音を楽しむための音楽理論講座
セッションインストラクターの
芝 郁男です。
自分がソロをとっているのに
バッキングの音が
なんの打ち合わせもなく
全て消えたとして
あなたは
どう思いますか?
セッション終了しちゃうの??
はたまた、いじめ??
そんなことを
思うかもしれませんね。笑
実は、実際に同じことが
先日のセッションで起こったんです。
実際のセッション風景がこちら↓
本当になんの打ち合わせもなく
音が消えてしまった….
けど、
なんの問題もなく
ソリストが無音状態から
盛り上げ展開をつけて
戻していますよね。
音でのコミュニケーションが
メンバー間でバッチリ取れている
状態であれば、
【音がなくなったって
セッションは止まらない!】
むしろ、
このコミュニケーショーンが
あったからこそ、バンドがさらに
盛り上がっていますよね。
イレギュラーなやり取りを
楽しめるかどうかで
プレイヤーとしての
器の大きさが変わってきます。
器の大きさが変わってきます。
こういった予想外の
コミュニケーションを
楽しめるようになるためには
【お互いを読み合う】
ことが肝心です。
相手はどうしたいのか?
どの方向へ行きたがっているのか?
相手のことを思い遣ることが
コミュニケーションの大基本。
上記を踏まえ、
改めてセッション動画を
確認してみましょう↓
あなたもぜひ
イレギュラーを楽しめる
器の大きいプレイヤーに
成長していきましょう♪
今回はこの辺で!