メール講座

*

特殊なスケールで自己満足に陥いってしまう罠

   


特殊なスケールを使うだけで
自己満足の世界に浸ってしまう人を
見かけたことがありませんか??

 

 

こんにちは!

 

 

バンドからはじまる音楽レッスン!
セッションインストラクターの
芝郁男です。

 

 

スケールで
バンドを盛り上げられない
もう一つの失敗例として

 

【特殊なスケールを使うだけで
自分一人で満足してしまう】
パターンがよくあります。

 

解説動画はこちら↓

 

 

 

 

特殊なスケールとは
コンディミやホールトーン等の
種類があるのですが、

 

ここではそんな名前は
覚えなくて結構。笑

 

簡単に
メジャースケールから
外れた音を含む
アウト系のスケール
捉えてください。

 

 

これらを使うと
歌い回しや響きが
自然と独特になるので

 

アドリブソロの展開を
つけたい時に
重宝するのですが、、、

 

 

覚えるのが難しいからこそ、
覚えた時に単純に

 

使いたい欲求に駆られる

 

というが潜んでいるのです。

 

11730e2476164ed5af5456996e15eefd_s

 

 

 

でも、ただ使うだけのスケールが
バンドを盛り上げられないことは
もうおわかりですよね。

 

 

 

つまり、

 

バンドのテンション、
盛り上がり感と合わせて
アウト系のスケールを使うのが
よいのです!

 

 

アウト系のスケールで
バンドと一緒に盛り上がる
のはこんな感じです↓

 

0:48辺りでアウト系のスケールを使って
バンドと一緒に盛り上がっている点を
確認してみてください。

 

 

バンドと一緒に
盛り上がるタイミングとは
まさに自分がバンドを
盛り上げたいと思うその時!

 

バンドを煽るタイミングで
アウト系のスケールを使うと
アドリブソロの展開にはまり
バンドを自然に盛り上げることが
できますよ!

 

ぜひ参考にしてみてください♪

 

 

なお、次回のメルマガでは
3つ目の音楽理論について
解説する予定です。

 

まだご登録がお済みでない方は
読み逃しのないよう、
このリンクよりお早めに登録を
済ませておいてください。
http://ikuoshiba.sakura.ne.jp/wordpress/page-28/

関連記事

 - セッション動画, バンド練習法完全解説メルマガ , , , , , , ,