特殊なスケールで自己満足に陥いってしまう罠
特殊なスケールを使うだけで
自己満足の世界に浸ってしまう人を
見かけたことがありませんか??
こんにちは!
バンドからはじまる音楽レッスン!
セッションインストラクターの
芝郁男です。
スケールで
バンドを盛り上げられない
もう一つの失敗例として
【特殊なスケールを使うだけで
自分一人で満足してしまう】
パターンがよくあります。
解説動画はこちら↓
特殊なスケールとは
コンディミやホールトーン等の
種類があるのですが、
ここではそんな名前は
覚えなくて結構。笑
簡単に
メジャースケールから
外れた音を含む
アウト系のスケールと
捉えてください。
これらを使うと
歌い回しや響きが
自然と独特になるので
アドリブソロの展開を
つけたい時に
重宝するのですが、、、
覚えるのが難しいからこそ、
覚えた時に単純に
使いたい欲求に駆られる
という罠が潜んでいるのです。
でも、ただ使うだけのスケールが
バンドを盛り上げられないことは
もうおわかりですよね。
つまり、
バンドのテンション、
盛り上がり感と合わせて
アウト系のスケールを使うのが
よいのです!
アウト系のスケールで
バンドと一緒に盛り上がる
のはこんな感じです↓
0:48辺りでアウト系のスケールを使って
バンドと一緒に盛り上がっている点を
確認してみてください。
バンドと一緒に
盛り上がるタイミングとは
まさに自分がバンドを
盛り上げたいと思うその時!
バンドを煽るタイミングで
アウト系のスケールを使うと
アドリブソロの展開にはまり
バンドを自然に盛り上げることが
できますよ!
ぜひ参考にしてみてください♪
なお、次回のメルマガでは
3つ目の音楽理論について
解説する予定です。
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