2階もあったんだ!?ある飲食店から
アドリブソロの極意を学ぶ
2016/08/13
ず〜っと同じテンションで
演奏し続けて、気づいたら
オーディエンスが白けていた
なんてことありませんか!?
バンドからはじまる音楽レッスン!
セッションインストラクターの
芝郁男です。
知っていましたか?
どんなにテクニックが凄くても
どんなにセンスが良くても
どんなに天才でも、、
ずーーーーっと同じテンションで
演奏された日には聞いている側は
苦痛なんです。
アドリブソロで大切なのは
【飽きさせない工夫】
言い方を変えると
如何に聞いている側を
【感動させ続けられるか】
…と思ったのも、
ふらっと立ち寄った
吉◯家的な飲食店。
勝手に
1階フロアだけしかない店舗だと
思っていたら急に上から人が
降りてくるではないですか。笑
これまた勝手に
意表を突かれたわけですが、、
このように意表を突くことって
アドリブソロにおいても
非常に有効なんです。
といっても
歯でギターを弾くとか
ギターに火をつけるとか
を推奨しているわけではないですよ。
(ジミヘンってすごいですね。笑)
ポイントは
【段階的にソロのコンセプトを
弾き分けること!】
事前にアドリブソロのストーリーを決め
そのストーリーの起伏に合わせて
表現のコンセプトを使い分けるのです。
例えば、
最初は小さい音、
ドとレの2音だけで
ソロをスタートさせ、
中盤で音数を2音から5音へ、
リズムを感じさせるフレージング、
クライマックスでは
オクターブ上に移行して
同じフレーズを繰り返す。
たったこれだけ、
限られたテクニックだけでも
聞く側を飽きさせない
立派なストーリー展開が
一丁あがり〜!笑
ぜひ参考にしてみてください♪
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