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初見演奏に強くなる、「現場力」の磨き方！

      2017/07/09

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先日私が参加した
上級なセッションに
果敢にもサブ楽器で挑戦した
記録をここに残します！

 

 

 

こんにちは！

 

感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座

セッションインストラクターの
芝 郁男です。

 

 

 

上級セッションとは
FTJS!の遊ぼうセッションの中で
最も難易度の高いもので、

 

今回は無謀（？）にも
メインではないピアノで
参加しちゃいました。

 

 

（単にギターを持ち歩くのが
面倒だったので。。）

 

 

 

メイン楽器ではないので
KeyはC以外となると

 

ドレミファソラシドを
事前に一音一音
確かめてからでないと、
全くついていけないレベル…

 

 

なのですが、なんと

 

【『スペイン』
　やっちゃいました！】

 

 

 

あ、『スペイン』って
曲があるんです、

 

上級者向け
セッションナンバーの
定番とも言えるこの曲、

 

 

普通に考えたら
慣れていないサブ楽器で
参加するなんてかなり無謀、、

 

なのですが、
今日は自分の中で
遊び倒そうと
決めていたので。

 

 

 

 

 

さて、早速下準備。

 

 

KeyはDなので、
上述の通り
もう普通のKey=Cの
ドレミファソラシドが
通用しないわけですよ。

 

 

 

なので、
いきなり挫折しそうに
なりながらも、

 

Key=Dの
ドレミファソラシドを
拾うところからスタート！

 

 

 

そして、
最低限の指の動かし方だけ
目と指で覚える。

 

 

 

次は、コードを拾う作業。
拾うのは３つのみです。

 

「ドミソ」と
「ファラド」と
「ソシレ」のみ

 

 

 

なぜこの３つかは
また別途解説しますが、

 

 

 

これで準備完了！
セッションスタート！！！笑

 

 

 

え、それだけで！？

 

と思われるかもしれませんが
本当にこれだけです。

 

 

 

さて、結果は
どうなったかというと…

 

 

続く

 

 

 

今回はこの辺で！

 

 

 

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