第9でセッション!?
第9でセッションと聞いて
なにをやるのか想像つきますか??
こんばんは!
感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座
セッションインストラクターの
芝 郁男です。
さて、
第9でセッション…
そうです、
大晦日にTVで中継されている
ベートーベンの第9です。
これをセッションで
やっちゃったんです。笑
実際のセッション風景はこちら↓
セッションで
なにかの曲をやろうとすると
そのままやろうとしませんか?
もちろん、
それだけでも十分楽しめますし
否定するつもりは全くありません。
ただ、
セッションを楽しむ
音のコミュニケーションを楽しむ
という観点で考えると、実は
【曲をそのままやることに
こだわる必要は全くない】
のです。
なので、
第9をセッションでやると決めた後は
いかに第9のエッセンスを殺さずに
セッションナイズできるかを考え、
結果こうなりました。笑
今回の動画では
ソリストの合図で次の展開に移行し
バッキングが第9の有名メロディに♪
本物の第9で合唱する部分と
今回のバッキングアレンジを
重ね合わせてみました!
改めてセッション風景を
確認してみましょう↓
こうやって曲をやるのでも
ちょっとしたアレンジを加えるだけで
セッションの楽しみ方の幅が
一気に膨らみます!
ぜひ、参考にしてみてください♪