スケールは、おいしいところだけ覚える!?
2016/08/16
スケールを覚えても
どうやって使えば良いか
わからない…
なんて状態になってはいませんか?
バンドからはじまる音楽レッスン!
セッションインストラクターの
芝郁男です。
今回のテーマは
『スケールは、
おいしいところだけ覚える!?』
について。
スケール、もっと平たく言うと
「ドレミファソラシド」の位置を
必死で覚えても、
【実際のプレイに
応用できなければ
なんの意味もありません!】

ではなぜ、
実際のプレイに応用できない人が
たくさんいるのか?
それは、スケールを
スケールを覚えるために
覚えようとしているから。。
なので、
こう捉え直してくみてください。
【実際のフレージングで使える
おいしいところだけをまずは
覚えてしまう!】
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今回の動画では大手くんが新たに
Fフォームに挑戦するのですが、
実際にアドバイスしたのは
これまでやったAフォームと
Gフォームとの連携が取りやすい
1〜3弦の
「ミソラドレ」のみ!
この5音はGフォームの
丁度オクターブ上に当たるので
フレージングの際に表現の応用が
きくんですね〜
もちろん余力があれば
他の弦も含めて覚えて構いませんが、
実際演奏する際には4〜6弦の音は
Fフォームではない他のフォームで
代用することがほとんど。
なので、まずは1〜3弦の
「ミソラドレ」を覚えてしまう
ことをオススメします!
詳しくは下の動画で
確認ができますので、
ぜひご覧ください!
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