ちょっとした”ズレ”が気になって、
バンドが苦痛になっていませんか?
2016/05/24
今回のテーマは
『ちょっとした”ズレ”が気になって
バンドが苦痛になっていませんか?』
について。
バンド活動で必ず直面するのが
「◯◯が合わない」という問題。
◯◯の中には
タテだったり、
ノリだったり、
テンポだったり、
音色 等々 が入ります。
これらのズレの問題は
合わせようと思うから
生じるわけですが、
合わないことで
イライラしてしまうと
せっかくのバンド活動も
苦痛になってしまいます。
時に合わないメンバーに
ケチをつけ始めたりしようものなら
その場の空気は最悪なものに
なりかねません…
では、「◯◯が合わない」という
問題に対してどう対応すべきか?
答えは、
【合わせることよりも気持ちよく
演奏できる空気を優先する】
もちろん、
合わせられるように
メンバーで意見交換したり
反復練習したりしても
いいでしょう。
ただ、
合わせなければならない
という一種の義務感がその場で
漂いだすと、実は合うものも
合わなくなってくるものです。
また、
オーディエンスがいる場合には
その義務感が伝わって
聴いている側も全く音楽を
楽しめなくなります。
なので、
最初は難しいかもしれませんが
曲全体を大きく捉える癖をつけ
少しズレるくらいかすり傷!
といった心の余裕をもつこと。
これができると
のびのび演奏することができ、
結果としてバンドの生き生きとした
一体感が生まれてきます。
ぜひ、試してみてください。
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