メール講座

*

ちょっとした”ズレ”が気になって、
バンドが苦痛になっていませんか?

      2016/05/24


今回のテーマは
『ちょっとした”ズレ”が気になって
バンドが苦痛になっていませんか?』
について。

 

 

バンド活動で必ず直面するのが
「◯◯が合わない」という問題。

 

◯◯の中には

 

タテだったり、
ノリだったり、
テンポだったり、
音色 等々 が入ります。

 

26bc050fa26eb519ffa03aa23d9e8669_s

 

 

これらのズレの問題は
合わせようと思うから
生じるわけですが、

 

合わないことで
イライラしてしまうと
せっかくのバンド活動も
苦痛になってしまいます。

 

時に合わないメンバーに
ケチをつけ始めたりしようものなら
その場の空気は最悪なものに
なりかねません…

 

 

では、「◯◯が合わない」という
問題に対してどう対応すべきか?

 

答えは、

 

【合わせることよりも気持ちよく
 演奏できる空気を優先する】

 

thumb_IMG_7167_1024

 

もちろん、
合わせられるように
メンバーで意見交換したり
反復練習したりしても
いいでしょう。

 

 

ただ、

 

 

合わせなければならない

という一種の義務感がその場で
漂いだすと、実は合うものも
合わなくなってくるものです。

 

また、
オーディエンスがいる場合には
その義務感が伝わって
聴いている側も全く音楽を
楽しめなくなります。

 

c78a34b5bc7ae2cf10001d34f09b3025_s

 

 

なので、
最初は難しいかもしれませんが
曲全体を大きく捉える癖をつけ

 

少しズレるくらいかすり傷!

 

といった心の余裕をもつこと。

 

 

これができると
のびのび演奏することができ、
結果としてバンドの生き生きとした
一体感が生まれてきます。

 

ぜひ、試してみてください。

 

 

なお、このような楽器や
バンドのお役立ち情報を
メルマガで配信しています。
 
まだご登録がお済みでない方は
読み逃しのないよう、
このリンクよりお早めに登録を
済ませておいてください。
http://ikuoshiba.sakura.ne.jp/wordpress/page-28/

関連記事

 - オンリーワンサウンド発見メール , , , , , , ,