“楽器”が原因!?
フレーズがマンネリする理由と解消法
マンネリは自分の楽器に
原因がある場合があります!
こんにちは!
感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座
直感で音を楽しむための音楽理論講座
セッションインストラクターの
芝 郁男です。
伸び悩み感覚派プレイヤーが
陥りやすいマンネリ症状は
あなたの
楽器に原因がある可能性が
あります。
といっても、
楽器そのものの
良し悪しじゃないですよ
問題は【楽器の特性】です。
フレーズの取り方って
楽器によって変わってくるもの
だったりします。
心当たりありませんか?
例えば、
ギターがよくやる
フレージング
これこれ!ってレベルなら
まだいいのですが、
またこれか〜
もう飽きたよ…
と思われてしまったら
悲しいですよね。
この現象は楽器の構造や
特性からくるものなので
必然的にそうなりがちだし
だからこそ良さがあるのですが、
マンネリに悩んでいる
感覚派プレイヤーの
あなたなら
なんとかその壁を乗り越えたい
ですよね!?
その答えが下の動画にあります↓
この動画は
先日の遊ぼうセッションで
先日の遊ぼうセッションで
ドラムがソリストに
絡んでいるところ
絡んでいるところ
なのですが、
楽器の壁を越えているところに
気がつきましたか?
0:25辺りなんか、
ドラムがギターのフレーズを
真似していますよね。
ここにマンネリ解消のヒントが
あるのです。
つまり、
【違う楽器の歌い方を
真似してみると
表現の幅が広がる】
表現の幅が広がる】
という事実!
今回はドラムがギターを
真似しましたが、
ピアノがギターを真似したり
ギターが管楽器を真似したり
色々考えられますよ♪
特に管楽器の歌い方は
息を使う分、人間の歌に
非常に近いので
自然なフレージングを
したいのであればお勧めです。
真似する際のポイントは
他の楽器をよく聞くこと
そして、
なんの音を使っているかなんて
頭で考えずに
とにかく感じるがままに
真似すること!
ぜひトライしてみてください♪
今回はこの辺で!