試して納得!慣れないKeyに対応できない時の対処法
突然慣れていないKeyで
演奏しなきゃ
いけなくなった時に
どうやってその場を
切り抜けますか?
こんにちは!
感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座
直感で音を楽しむための音楽理論講座
セッションインストラクターの
芝 郁男です。
自分が慣れていないKeyで
演奏するのって大変ですよね。
しかもその状況を
打開できなかったら
結構凹みませんか??
そうならないために
スケール練習をすれば
いいのかもしれませんが、
感覚派プレイヤーの
あなたは
あまり乗り気がしませんよね、
きっと。笑
なので、
慣れていなくても
その場でいろんなKeyに
即座に対応する対処法を
お伝えします。
それは、
【自主的に
音数を制限する】
です。
考えてもみてください、
慣れていないKeyは
その場でどうあがいても
慣れていないKeyなんです。笑
だったら開き直りませんか?
慣れていないKeyで混乱する原因は
慣れていないのに慣れているKeyと
同じようにプレイしようとするから。
期待するから
できないと凹むんですよ。
だから、最初から
“慣れていない”なりに
できることにフォーカス
するんです。
ペンタトニックの5音
(ソラドレミ)だったり
極端な話、
ドとレの2音だって
いいわけです。
そうやると
不思議なことに
慣れていないKeyでも
できることが
たくさんあることに
気がつくはず。
リズムを強調したり
ダイナミクスをつけたり
慣れているKeyで
プレイする時よりも
自由になっていることなんて
ざらにありますからね。笑
【後で凹むくらいなら
最初からできることに
フォーカスする!】
これは、
伸び悩み解消に欠かせない
大切な考え方ですよ。
覚えておいてくださいね!
今回はこの辺で!