◯◯◯◯が重要!ブルーノートを効果的に使う方法
ブルースっぽさを出す
ブルーノートは◯◯◯◯が
肝心です!
こんにちは!
感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座
セッションインストラクターの
芝 郁男です。
ブルーノートとは
アドリブの節回しの中で
使うだけで、
ブルースっぽさを
簡単に表現することができる
非常に“おいしい音”と覚えてください。
なので、ブルースには
これでもかとブルーノートを
入れて構わないのですが、
よりブルーノートを
効かせることができるのが
今回のテーマである
【ブルーノートの使い分け】
なのです。
解説動画はこちら↓
動画は実際のジャムセッション基礎講座で
私がデモ演奏をした時のものなのですが、
ポイントは2つ!
1つ目は
ブルーノートを
「♭3」、「♭7」、「♭5」に分け
それぞれの個性をつかむこと!
簡単に分けると
「♭3」、「♭7」に比べ
「♭5」は一番泥臭く聞こえると思います。
これがまず第一歩!
そして、これらを
曲の盛り上がりに合わせて
使い分けていきます。
解説動画では、
1コーラス目は敢えて
ブルーノートを使わず
メジャースケールのみで
演奏し、
2コーラス目に向けて盛り上げ
ブルーノートの「♭3」、「♭7」を入れ、
盛り上がりに合わせて「♭5」を
繰り出しています!
改めて解説動画を確認してみましょう↓
こうやって
同じブルーノートでも
使い分けることで
ブルース感がより際立ち
かっこいいブルースソロが
演奏できるようになります!
ぜひ参考にしてみてください!!!