音楽的な直感が働きやすくなる習慣
コピー至上主義者の個性に
スポットライトを当て、
オリジナルなアドリブを
とれるようにする!!
オンリーワンサウンドデザイナー
の芝郁男です。
前回は
自分の合う音楽環境を直感で選ぶと
案外上手くいくよ、
というお話でした。
(前回の記事はこちら↓
そして、
自分に合う音楽環境を
手にするための直感は、
普段からあることを意識していると
働きやすくなります。
その”あること”とは
【何のために音楽をやるのか】
言ってみれば、
音楽に対する理念のようなもの。
少々固いお話ですが、
これが自分の中ではっきりしていると
不思議なことに同じ方向性を持った
理念の人を発見した時に
直感が鋭く反応します。
せっかく音楽ライフを華々しく
スタートさせたとしても、
何かしらの原因がストレスとなり
楽器を見るのも嫌になった
という経験はありませんか?
それは、おそらく
テクニックコンプレックスやら
人間関係やらの
音楽からかけ離れた上辺だけの
ストレスに振り回されてしまい
まいってしまったから。
でも、理念を通して
直感的に繋がった人、環境であれば
ストレスを感じることは
少ないでしょうし、
たとえストレスが発生したとしても
それを乗り越えることが
できるものです。
音楽で迷っている時は
大抵ここが抜けていることが
多い気がします。
ピンときた方は
改めて自分と音楽との付き合い方
音楽に対する理念があるか
考える時間をとってみるのも
悪くないですね。
また、自分自身が抱える
音楽的な迷いを解決するためのヒントは
ここで見つかるかもしれません。
ぜひチェックしてみてください。