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なんで、「良い音」を聞くと自分の音も良くなるの!?

      2018/04/05


良い音を聴くと自分の音が
格段に良くなります。

 

その理由は…

 

 

こんにちは!

 

感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座

セッションインストラクターの
芝 郁男です。

 

 

 

あなたは
良い音を出すことに
意識が向いていますか?

 

 

 

さすがに、私の記事を
日頃読んでくれている
あなたが

 

ただ楽器から
音を出せればいいじゃ〜ん!(←バカっぽい 笑)

 

なんて短絡的な考えは
もっていないと思います。

 

 

なぜなら
執筆者である当の私が
トーンの良し悪しに
むちゃくちゃ
こだわっているからです。

 

 

 

トーンにこだわっていると
どんな楽器を弾いても
どんなアンプを使っても
大体同じ音が
出せるようになります。

 

 

現に、

 

セッション現場で
他人の楽器をパッと借りて
演奏することが
よくあるのですが

 

「何の楽器を弾いても
 芝さんの音がするね」

 

ってよく言われますから。笑

 

 

 

 

…さてさて、
話を元に戻しましょう。

 

 

良い音を聴くと
自分の音が良くなる理由

 

もうお分かりですね。

 

 

【出したい音の
 イメージが出来上がるから】

 

 

 

自分の音を良くしたいのであれば
どこかで聞きかじった身体の使い方
から入るよりも、

 

出したい音のイメージを
作り上げることを強く
オススメします!

 

音のイメージがないのに
楽器を練習しても意味が
ないんです。

 

 

一方、

 

こういう音を出したいと
イメージしながら、

 

そして昨日の
メルマガでも言いました

 

楽器から出る「出音」

 

を一番に意識しながら
楽器に触っていると

 

勝手にイメージした音に
身体の自然な調整機能で
近づけてくれるんです。

 

 

 

この感覚は
私がトランペットを
学生時代に吹いていた時に
初めて感じたもので、

 

高音を出そうとすると
唇を締めてとか
フィジカルに
集中してしまうのですが、

 

出したい音を
イメージしながら楽器を吹くと
するっと高音が出るものなんです。

 

 

また、

 

ギターやピアノ等で言うと
出したい音をイメージしながらだと
明らかに「タッチ」が変わります。

 

 

人間って
すごくないですか!?笑

 

 

 

だからこそ、

 

この記事を読んでくれているあなたには
なんとなく楽器から音を出すのではなく

 

トーンにこだわって欲しいし
たくさん良い音を体感して欲しい!

 

ぜひ意識してみてくださいね!

 

 

今回はこの辺で!

 

 

 

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