他人にケチをつけたくなる”自分”への対処法
2016/06/23
今回のテーマは
『他人にケチをつけたくなる
“自分”への対処法』
について。
バンドをやっていると、
自分ならもっと
カッコ良く弾けるのに…
という気持ちになって
ついメンバーにケチを
つけたくなったことは
ありませんか？
でも、
ケチをつけてしまうと
一番損をするのは自分だ
ということも分かっている。
だから、
そんな風に思ってしまう
自分が嫌になる
でも、
ちゃんとみんなで
演奏できたらもっと楽しいのに…
の堂々めぐり。
この負のスパイラルに入ると
そう簡単には抜けられないし、
音楽する機会をどんどん
失っていくことになりかねません。
そこで、
そうならないよう
他人にケチをつけたくなる
自分への対処法をお伝えします！
それは、
【誰一人置いていかないやり方で
音楽を楽しめる方向にもっていく！】
なぜなら、
音楽はなんだかんだ言って
楽しむことが第一優先だから！
もちろん、
バンドとして上達を目指すことを
否定しているわけではありません
ただ、上手くなるにしても、
楽しむことから全てが始まるという
視点を忘れてはいけません。
そして、この発想こそ
セッションホストに
求められる大事な役割の一つ！
全員ができることを見極め
全員が音楽を楽しめる方向に
もっていく能力が高ければ高いほど
あなたの元に音楽仲間が
集まってきてくれる
ものなのです。
ぜひ、覚えておいてください♪
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