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「弾かない勇気」がバンドを成長させる!

      2016/04/15


今回のテーマは
『「弾かない勇気」が
バンドを成長させる!』
について。

 

 

音のコミュニケーションの形について
連載でお送りしています。

 

 

突然ですが、
コミュニケーションと一言で
言ってしまうと、

 

なにか思ったことを表現しないと
ダメだと思っていませんか?

 

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楽器を構えると
なにか弾かなきゃ
思う気持ちはわかります。

 

でも全員が全員その気持ちが強いと
自分のことばかりに頭がいってしまい
コミュニケーションは成立しません。

 

 

成立しないどころか、

 

自分の音が聞こえていないと
不安を覚えるようになり、

 

どんどん自分の音だけが大きくなって
周りのメンバーの音を殺してしまう、

 

若しくは、周りのメンバーの音も
負けずに大きくなってカオス状態

 

 

なんてことは、よくある話です。笑

 

 

 

なので、

 

あえて【弾かない】というのも、
コミュニケーションの一つの選択肢
だと捉えてみてください!

 

 IMG_1965_1024

 

 

自分の音を聞こうとして
自分の音が大きくなり過ぎてしまう
原因は自分の音しか聞こえていない
点にあります。

 

 

【弾かずに】バンドとしての音が
どうオーディエンスに届いているか
をイメージしてみる。

 

そして、
バンドの音が常に聞こえた状態で
自分の音を出してあげる。

 

それだけで、
バンドサウンドは見違えるように
まとまって聞こえるようになります。

 

 

音のコミュニケーションの意識が
体に染み込んでくると、

 

あなたの耳は楽器単体というよりは
バンドとしてのサウンドに
必然的にいくようになります。

 

IMG_2771

 

自分の楽器コントロールだけしか
興味が湧かない状態からは、
随分と見える景色も変わってくる
思いますよ。

 

ぜひ目指してみてくださいね♪

 

 

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ポイントは今後の無料メルマガで
さらに詳しくお伝えしていきます!

 

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