目指せ名脇役！？「引き立て」上手がセッション上手！！
2016/04/14
今回のテーマは
『目指せ名脇役！？
「引き立て」上手がセッション上手！！』
について。
バンド単位で音楽をしていると
ソロをとる人が主役で、
そうでない人が脇役である、
と短絡的に考えていませんか？
また、
自分は楽器が下手だから
一生主役になんてなれやしない…
と自暴自棄になっていませんか？笑
でも、
バンドで音楽を楽しむのであれば
いつだって誰だって
主役にも脇役にもなることが
できた方が絶対楽しいですよね♪
このような発想は
ジャムセッションならでは！
そして、それを可能にさせるのが
【引き立てる】
という視点です。
誰かの音にフォーカスして
その音を引き立てるように
音で反応してあげる。
こうすることで、
主役となった側は嬉しいし、
聞きどころが際立つので
バンドサウンドとしても
聴きやすいものになります。
例えば、
リズム隊のリズムに同調するような
フレージングをしてみたり、
自分の楽器の音量を下げてみたり、
やり方はいくらでもあると思いますが、
ポイントは、
バンド全体のバランスを考えて、
いかに他との”差”を作りだせるか！
です。
ピンときた方は
ぜひ意識して周りの音を聞きながら
演奏してみてくださいね！
このようなバンドを盛り上げる
コツは今後の無料メルマガで
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