「音楽仲間がいないから楽器が再開できない」の勘違い
2016/03/31
今回のテーマは
『「音楽仲間がいないから
楽器が再開できない」
の勘違い』について。
楽器を再開するにはジャムセッション
がいいですよというお話、第3弾!
今日は
「だれとでも」についてですね。
これまでの投稿:
『楽器を再開するときは「形」に
こだわろう!!』
『おかしくないですか?他人の都合で
音楽ができないなんて』
『音を出す場所がない!?
ミュージシャン特有のお悩みを
解決する方法』
楽器を再開できないお悩みの一つ
として、音楽仲間がいないから
という要素があるかと思います。
ここで、みなさんは音楽仲間というと
どんな人を想像しますか??
同じ年代・性別の人ですか?
同じテクニックレベルの人ですか?
好きなジャンルが一緒の人ですか?
こうやって挙げていくと、
自分と何かしら共通項を見出せるかが
一つのポイントのようですね。
でも逆に言ってしまうと、
共通項を見出せない人とは
音楽ができないともなりかねません。
こうやって改めて考えてみると….
狭くないですか?
私が思うに、
音楽仲間がいないと感じる主な原因は
【音楽仲間に自分との共通項を
求め過ぎてしまう点にあります】
もちろん、
何かしらの共通項があるから楽しめる
という世界を否定するつもりは
ありません。
ただ、
共通項をもった人で固まると
意図せず排他的な空気が
できてしまうもの。
音楽仲間が増えないどころか、
音楽を楽しむ機会さえ減少する
ことにもなりかねません。
ではどうすればよいか??
答えは簡単です。
自分との共通項を持たない人とでも
音楽を楽しめるようになればいい!
つまり、
ジャムセッションで誰とでも楽しめる
音楽的な懐の深さを手にいれる!
これです!!
老若男女を問わない、
テクニックの上下も問わない、
ジャンルも問わない、
このマインドを手に入れると
音楽仲間はすでに自分の周りに
たくさんいることに気づくでしょう。
そして、
たくさんの音楽仲間を受け入れる
音楽的な懐の深さを自分自身が
身につけると、
音楽の楽しみが広がり
音楽を楽しむ機会も爆発的に増える
これが、音楽を人生単位で楽しめる
最大のコツです!!
心に留めておいてください♬
なお、ジャムセッションを通して
音楽的な懐の深さを手に入れるための
具体的な方法は、
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