楽器を始めるタイミングに遅いも早いもない！？
2016/03/02
今回のテーマは
『楽器を始めるタイミングに
遅いも早いもない！？』
について。
前回楽器を始めるきっかけについて
お話ししましたね。
（前回の投稿はこちら↓
私の場合は中学２年の時でしたが、
たとえばこれからあなたが
楽器を始めようとした時に
なにを考えますか？
“もっと早く”音楽を始めていれば
よかったんだけどなぁ
とか、
もうこの歳だしこれから楽器を
始めるなんて“遅すぎる”よなぁ
って思っていませんか？
気持ちはわかります。
そりゃ長く続けている方が
うまく楽器を演奏できる
でしょうに！
と思いますよね。
でも、私はこの類の話は
こう考えるようにしています。
【タイミングに遅いも早いもない！】
もっと言うと、
【世の中にはベストのタイミング
以外ありえない！】
私は34歳でFTJS！の門を叩き、
ジャムセッションに出会いました。
34歳って中途半端ですが、
ジャム仲間には私よりももっと若い
大学生や社会人なりたてみたいな
人たちがたくさんいて、
そういう仲間を見ていると、
「若いうちに本物のジャムセッション
を学べるなんて、なんて恵まれている
んだろう！」
と、単純に羨ましく思ったものです。
でも、
自分が学生の時にFTJS！に出会った
ところで、ほんとにその魅力を
感じることができたのだろうか？？
と考えてみると、
ちょっと自信がないんですよね。
その頃は、バリバリの
コピー至上主義者でしたから。笑
つまり、“私の場合”は
音楽的若しくは人生的に
紆余曲折を経た結果の
その時だったからこそ、
音のコミュニケーションを大切にする
ジャムセッションの理念に共感できた
のかなと思えるんです。
もちろん、
そのタイミングは人によって
いろいろあるでしょう。
それが学生の時な人もいれば、
もっと歳を重ねた人もいたって
おかしくないわけで、
それぞれにとって
ベストのタイミングなんです。
なので、
もしこの記事を読んでも
まだ年齢が…とか、楽器経験が…とかで
足踏みをしているのであれば、
それは逆にあなたにとっての
楽器を始めるベストのタイミングかも
しれませんよ？
そんな
ベストのタイミングを感じたあなたに
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