◯◯が音楽的成長の邪魔をする!?
2017/09/23
@@LASTNAME@@さんの
音楽的成長を邪魔しているのは
意外にも○○かもしれませんよ!
というお話。
こんにちは!
感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座
直感で音を楽しむための音楽理論講座
セッションインストラクターの
芝 郁男です。
今回のテーマは
『◯◯が音楽的成長の
邪魔をする!?』
について。
音楽が人間によって表現される以上
人間の感情とは切っても切れない
関係にあります。
人間は感情の生き物であり、
感情を表現することで
いくつもの素晴らしい作品が
世に広がっていったのは
紛れもない事実。
しかしながら、
その感情が音楽的成長の足を
引っ張る場合があるのを
ご存知ですか?
どんな場合か?
答えを言ってしまいましょう!
【練習の出来不出来に
感情を結びつけた時】
練習でうまくいかなかった時
なんで出来ないんだろ。。
なんであの人は弾けてるのに。。
自分には才能がないのか。。
と凹む感情を結びつけると、
その曲が嫌になり、、
楽器が嫌になり、、
音楽が嫌になる、、
なんてことが
生じるおそれがあります。
一方、
練習でうまくいった時でも、
楽しい気持ちで終わるのは
非常に良いことですが、
なぜ上手くいったのか?
何がよかったのか?
を考えないと、再現性が身につかず、
運・不運でパフォーマンスの質が
左右されてしまう可能性があります。
もちろん、
楽しく楽器を演奏するという意味では
問題ないかもしれませんが
楽器を持った時は “いつでも”、
楽しく一定のパフォーマンスができ、
かつ、その上で
自分の感情をめいいっぱい音に乗せて
オンリーワンなサウンドを響かせる
この方が、何倍も音楽を楽しめると
思うんです。
心当たりのある方はぜひ、
練習の出来不出来と感情を切り離し
淡々と楽器と向き合って
みてください。
慣れてくると、
感情を挟む暇さえ惜しくなる
という感覚まで辿り着くかも
しれませんよ♪
今回はこの辺で!
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