誰も語ろうとしない！？
「挫折知らず」のプレイヤーになるための条件
2017/04/15
なぜ楽器を挫折してしまう人が
後を絶たないのかわかりますか？
こんにちは！
感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座
直感で音を楽しむための音楽理論講座
セッションインストラクターの
芝 郁男です。
楽器をやっていると
切っても切れない関係にある言葉が
「挫折」ではないですか？
なんだか悲しい言葉ですよね。
ただ音楽を楽しみたいという想いで
手に取った楽器を自ら手放してしまう…
ただ、これが真実だったりします。
そもそもなぜ
人は音楽で挫折感を
味わってしまうのか！？
答えは簡単です。
【自分が下手だと思いながら
楽器と付き合っているから！】
冷静に考えると驚きですよね、
楽器を演奏している人のほとんどが
その状態に陥っていると言っても
過言ではないのですから。
むしろ自分自身を
楽器が下手だと思うことが
美徳とさえされてしまう
この世の中
でも、
それって本当に幸せですか？？
私はちっとも
幸せだとは思いません。
だって、
どんだけ練習しても
自分のことを心底褒めて
あげられないんですから。
だから、
感覚派プレイヤーな
あなたにこそ
オススメしたいのが
【ジャムセッション】
上記のような
自分を下手だと思う
負のスパイラルから
抜け出すためには
「上手」、「下手」の
２極で楽器を捉えないこと、
そこから抜け出すこと、
しか方法はありません。
その意味でも
ジャムセッションは
非常に相性が良いのです。
私がジャムセッションを
「いいね」と思う理由は、
自分だけの
オンリーワンなサウンドが
評価される土壌があるからです。
この価値観に触れると
まず自分のことを下手だと
思いながら練習する日々から
おさらばできます。
【自分の出す音が全て正解】
なんですよ。
あなたも
ぜひ一度この価値観に触れて
みてください。
近日中に入門者向けの機会を
ご用意することになりそうなので
期待して待っていてくださいね！
今回はこの辺で！
