練習するより○○をつくれ!周りから重宝されるプレイヤーはこんな人
2018/03/15
あなたは
空気を読める人ですか?
それとも…
こんにちは!
感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座
直感で音を楽しむための音楽理論講座
セッションインストラクターの
芝 郁男です。
空気を読めるかどうか、
これには賛否両論ありますね。
空気を読めた方が
人間関係がうまくいく!
という意見もある一方で
空気を読まないから
凄い結果を出せるんだ!
みたいな。
個人的にはどちらでもよくて
ケースバイケースだと
思うのですが、
ことセッションホストとして
セッションを仕切る場合は
【めちゃくちゃ
その場の空気を読みます!】
その場の言動だけでなく、
参加者のちょっとした表情や動作、
姿勢全てを見逃しません。
なぜなら、空気がプレイヤーの
パフォーマンスに多大な影響を
与えることを知っているから。
私にとって、
セッションの進行も大事ですが、
空気づくりはそれ以上に
気を遣うものなのです。
実は先日、
私のセッションに見学にいらした
堀さんからこの空気づくりについて
ちょうど感想を頂きました。
セッションを初めて見学された
堀さんがどのような感想を
もたれたのでしょうか?
以下、堀さんのご感想です。
できなくても「許す」雰囲気を
つくっていたのが新鮮でした!
堀 逹朗 さん(60代 / 東京都/ 会社員)
Q. 今回セッションを見学しようと
思ったきっかけはなんですか?
週末音楽起業養成講座を受けた流れで
今回のセッションを紹介頂き
見学に伺いました。
ジャムセッションという発想が
なかったので一度現場を
見てみたかったというのがあります。
Q. 見学してみてどうでしたか?
トータルしてみると面白かったです!
アドリブだからといって自由過ぎると
結果動けないものなので、
セッションに仕掛けをつけるなどして
遊べるようになると楽しくなるでしょうね。
あと、参加者の得意ジャンルがわかると
聴こえ方も変わってまた面白くなるん
じゃないかなと思いました。
Q. 今日の芝郁男はどうでしたか?
セッションホストとして
参加者の魅力を引き出したり
コミュニケーションを取ろうと
している姿勢がすごくわかったし、
できない人を助けたりする環境、
できなくても「許す」雰囲気を
つくることが、音楽の現場において
意外とないことなので
見ていてとても新鮮でした!
Q. このセッションを
どんな人にオススメしたいですか?
これから音楽を極めたい人でしょうね。
腕はあるけれども周りとの合わせ方が
得意じゃない人たちには向いている
と思います。
あとは仲間が少なかった人。
これまで誰かと合わせる機会を
もてなかった人には特にリズム感覚とか
基礎を固めるためにいいと思います!
堀さん素敵なご感想、
ありがとうございました!
堀さんご自身は音楽関係の
お仕事をされている方なので、
私のセッションで「許す」雰囲気を
新鮮に感じ取られたようですね。
私が常に気にしているのは
【参加してくれた全ての人を
満足させること!】
そのためにも気持ちよく
演奏してくれているかどうかを
すごく見ています。
こういったことは
セッションホストに任せれば
いいじゃん!
と思っていたら
大間違いですよ。
決して大げさでなく、
周りの人に気を遣えるかが
プレイヤーとしての将来を
占うのですから。
例えば、
・アイコンタクトを取りながら
演奏してみたり
・いいプレイがあったら
ちらっと見てあげたり
・音で寄り添ってあげたり
こういったちょっとした行動が
その場のいい空気をつくり
あなたを
掛け替えのないプレイヤーへと
成長させてくれるのです。
「あなたと一緒に音楽を楽しみたい!」
そんな風に言われるプレイヤーに
なるためのとっておきの情報は、
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