自分の弾いたフレーズが
ちっともかっこよくならない本当の理由
2016/06/18
今回のテーマは
『自分の弾いたフレーズが
ちっともかっこよくならない
本当の理由』について。
「隣の芝は青く見える」とは
よく言いますが、
他人の演奏するフレーズは
かっこよく聞こえるのに
自分の演奏するフレーズは
ちっともかっこよく感じない
ということはありませんか?
この原因は、
【自分で弾く音に
自分自身が飽きているから】
である可能性大です!
アドリブで
「自由に演奏していいよ」
と言われても、
結局、自分が慣れた
手持ちのフレーズやテクニックを
自分の引き出しの中から
そのまま出しているだけ
ということがよくあるのですが、
これこそが「飽き」の原因!
自分がかっこよくないと
思っている音を
聴く側がかっこいいと
思うはずもないですよね。。
この状況を打開するためには
なにより自分が自分の音に飽きない
工夫をするのが一番です。
考え方としては、
普段やらないことをやること!
例えば、
・音数を限定する
・いつもと違うポジションに
固定してみる
・いつもと違う音から
フレージングしてみる 等
といったように、
制限を自らつけることで
いつもの自分が出せない状態を
敢えて作り出すというやり方が
おすすめです!
ぜひ試してみてください。
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