バンドの第一印象も”足元”から!
2016/06/12
今回のテーマは
『バンドの第一印象も
“足元”から!』
について。
最近もったいないな〜と
感じた光景が、
オープンしたてのカフェの床
たまたま入った
お店だったのですが、
内装はキレイなのに、
足元にこぼした
飲み物やパン屑が
そのままになっている…
という違和感。笑
オープンしたてで
掃除をする暇が
なかったのでしょうか?
これではせっかくの雰囲気も
台無しですよね。
そして、このお話
音楽にも当てはまりませんか?
個々の演奏はそれなりに上手いのに
バンドとしては音がスカスカに
聴こえてもったいない状態。。
これは足元、つまり
【ドロップを合わせられて
いないことが原因である
可能性大です!】
「ドロップ」とは、
ドラマーが足で踏む
バスドラムの音のこと。
バッキングを
このドロップに合わせるだけで
バンドに一体感(グルーヴ)が
生まれるんです。
これだけでバンドの
第一印象が大幅に変わります!
もし体感できなければ、
ドロップを合わせるのと
合わせないのとを
交互にやってみると
わかりやすくなるので
トライしてみてくださいね!
なお、
ドロップの代表的なパターンや
敢えて合わせずに崩す方法等
より応用的なコツについては
今後の無料メルマガで
お伝えしていきます!