ジャンルの壁を越える瞬間ってこんな感じ
2016/05/11
今回のテーマは
『ジャンルの壁を越える瞬間
ってこんな感じ』
について。
前回の記事では、
ジャンルをいじることで
音楽の幅が広がるよ!
というお話をしました。
ただ、
ジャンルの壁を越えるのって
技術的にも精神的にも
なかなかに難しい…
なぜなら、
このジャンルはこうあるべきだと
いう固定観念に縛られているから
(私自身、ジャズに強烈な壁を
感じていました。。)
でも、
困ったことに
“こうあるべきだ”を
具体的に説明できる人は
ほとんどいません。
これでは越えられるものも
越えられませんよね。笑
この状況を打開するためには
これしかありません。
【とにかくアウトプットする】
「それっぽく演奏してみる」
という発想がこれに当たります。
自分ではジャズっぽく弾いてみた
つもりが、実際のジャズの音源を
聞いてみるとなにか違和感を
感じる。。
それでいいんです!
この違和感を埋める作業こそ
ジャンルの壁を越えることに
他なりません。
それもこれも
アウトプットしないと
得られないものなのです。
私がジャズの壁を越えられたのも
今思えばジャムセッションで
無理やりそれっぽく弾いた
(弾かされた?笑)のがきっかけ。
そういった意味では、
ジャムセッションとジャンルの壁を
越える行為は相性がいいのでしょうね。
教則本でインプットに精を出すのも
よいですが、まずはアウトプットを
心がけてみてはいかがでしょうか?
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