とっても役立つ!バンド練習のマンネリをなくす方法
2016/04/23
今回のテーマは
「とっても役立つ!バンド練習の
マンネリをなくす方法」
について。
楽しいはずのバンド練習でも
いつの間にか飽きてしまう
ということありませんか?
それは、
やる曲が決まっていて
粗探しのために何度も何度も
繰り返すからではありませんか?
なんだか部活っぽいですが。。
もちろん、
なにかしらの本番に向けて
一つの曲を完成させていくという
楽しみ方はあります。
だからこそ、
本番後はなんとも言えない
達成感があるんですもんね。
でも、
練習をもっと飽きずに
ずっと楽しく続けられる、かつ
やろうとしている曲の完成度まで
上がっちゃう方法があったら
知りたくないですか?
もったいぶらずに言ってしまいます。
その方法とは、
【練習の合間にジャムセッション的な
遊びを取り入れる】
です。
ジャムセッションって聞くと
なんか知らないけど難しそう…
となりますが、練習の合間に
さらっと自然発生的に音で遊べたら
いい気分転換にもなります。
また、正解のある曲練習よりも
正解がなく自発的に音を出せる
ジャムセッションであれば
より積極的に表現をする癖が
つくので、曲練習にも活かせ
バンドとしての完成度が
上がるのです。
具体的な遊び方としては、
1 今取り組んでいる曲の一部分を
切り出し、その部分のコード
進行を全員で繰り返します。
2 そして、それに乗っけて
アドリブソロを4小節交代で
順番に回していくのです。
3 アドリブソロは簡単に
ドとレの2音というふうに
音数を限定すること、
ここが重要なポイント!
4 あとは前の人のフレーズを真似
したり、伴奏側も目配せして
盛り上げたりしてもいいですね!
この流れ、
まさに私たちがよくやる
ジャムセッションそのものです。
ピンときた方はぜひ練習中に
勇気をもって一声かけて
やってみることをお勧めします♪
なお、このような
ジャムセッションの要素を取り入れた
バンド練習法については
今後のメルマガで解説していきます!
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