コミュニケーション重視!のジャムセッションが求められる理由
コピー至上主義者の個性に
スポットライトを当て、
オリジナルなアドリブを
とれるようにする!!
オンリーワンサウンドデザイナー
の芝郁男です。
これまでの投稿で、
楽器を再開するのにジャムセッションが
最も相性がいい理由を
お伝えしてきました。
キーワードは
「いつでも」
「どこでも」
「だれとでも」
でしたね!
これまでの投稿:
『楽器を再開するときは
「形」にこだわろう!!』
『おかしくないですか?他人の都合で
音楽ができないなんて』
『音を出す場所がない!?
ミュージシャン特有のお悩みを
解決する方法』
『「音楽仲間がいないから
楽器が再開できない」の勘違い』
ただし、注意して頂きたいのは、
ジャムセッションであれば何でもいい
と言うわけではないということ。
たとえば、楽器さえ弾ければいいという
人ばかりが集まるジャムセッションだと、
以前の記事でお伝えした通り
楽器を弾くことで意識が止まってしまい
音楽の先の喜びを見出せない
おそれがあります。
なので、
楽器を再開する「形」として
ジャムセッションを選択するのであれば
【コミュニケーションを重視した
ジャムセッションのための能力を
身につけるようにしてください】
ジャムセッションは本来
自分以外の他者とのコミュニケーション
の上に成り立つもの。
バンドとの一体感、
オーディエンスとの一体感、
はその最たるものであり、
テクニックの品評会ではないからです。
(これがアドリブの敷居を高くしています。)
そして、
コミュニケーションを重視した
ジャムセッションのための能力を高める
ためには、
単純ですが、コミュニケーションを重視した
ジャムセッションの経験を実際に積むのが
最も有効。
ぜひこのような視点で
楽器を再開する「形」を
模索してみてください!
なお、
コミュニケーションを重視した
ジャムセッションの能力を高めるための
具体的な方法は、
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