かっこいい演奏ができる人できない人、差はここで生まれる!
2016/03/19
今回のテーマは
『かっこいい演奏が
できる人できない人、
差はここで生まれる!』
について。
楽器を演奏する際にみなさんは
なにを一番大切にしていますか?
譜面通りに演奏することですか?
バンドメンバーに迷惑を
かけないようにすることですか?
自分の感じるままに音を奏でること
でしょうか?
…どれもいいと思いますよ。
ただ、
もしなにを大切にしているか
考えたこともないとか、
頭に浮かんでいても自信がもてない
という状態であれば、
こう考えてみてはいかがですか?
【自分の中のかっこよさを
とことん追求する!】
なぜこのような提案をするかというと
自分がかっこいいと思って奏でた音
じゃないと、他人が聞いても決して
かっこいいとは思ってくれないから!
つまり、
自信をもって表現することが
なにより大事ということです。
そのためには、他人軸ではなく
普段から自分がどこにかっこよさを
感じているか、意識してみる
必要があります。
例えば、
・音の絶妙なニュアンス
・ソロのストーリー展開
・ブルージーな響き
・グルーヴの独特な粘り etc.
これらは普段なんとなくかっこいい
と思っているだけかもしれませんし、
感覚的なものであることが多く
掴みづらいのですが、
これらに対して、
なんでかっこよさを感じるのか
を自分なりに研究してみる、
具体的には、
なぜかっこいいと思うのかを
・言語化し、記録にとり
・実際に歌で表現し
・楽器でも表現してみる
この時に
100%再現できなくたって
いいんです。
かっこよさに近づこうと
自分の力で一歩踏み出したことが
なにより価値のあること。
こうすることで、
かっこいいと思う演奏を
自分のスタンダードとすることが
できます!
楽器を始めてみたものの
なんのために楽器を弾いているか
わからなくなった
…という症状をお持ちの方は
特に意識してみることを
お勧めします。
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