行き当たりばったりにならない!?
アドリブ演奏のたった一つのヒント
2016/03/15
今回のテーマは
『行き当たりばったりに
ならない!?アドリブ演奏の
たった一つのヒント』
について。
アドリブは即興で自由な表現を
するものですが、
自由だからといって
行き当たりばったりのアドリブを
演奏すればいいというものでは
ありません。
本人は自分の思い通りに弾けて
気持ちがいいかもしれませんが
一緒に演奏するメンバーや
聞かされる側はたまったものでは
ありません。。
一方、
アドリブ力がある人は
同じ自由を与えられているのに
行き当たりばったりな演奏には
聞こえませんよね。
なぜだと思いますか?
さっそく答えを言いましょう。
アドリブ力がある人は
【常に先の展開を考えている】
先の展開を考えているからこそ
ストーリーを感じさせる演奏が
できるし、
なにも考えていない時よりも
自由になれるものなのです。
先の展開を考える目安としては
アドリブソロ全体を一つの山
として捉えること。
今演奏しているのが
その山の何号目なのか、
頂上はどこなのか
を意識することがまとまりのある
アドリブソロを聴かせるポイント
です!!
ぜひ意識してみてください。
さらにストーリー展開バッチリの
アドリブソロをとれる具体的な方法は
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