メール講座

*

◯◯◯◯で勝負!聴かせるソロをとる方法

   


せっかく頑張った
アドリブソロでも

 

予想に反して
オーディエンスの反応が
まったくない!

 

なんてことはありませんか!?

 

オーディエンスに聴かせるには
テクニックの有無ではなく
◯◯◯◯で勝負してください!

 

 

 

こんにちは!

 

感覚派すぎて成長が止まった人へ
直感で音を楽しむための音楽理論講座

 

セッションインストラクターの
芝郁男です。

 

 

 

今回のテーマは
『◯◯◯◯で勝負!
聴かせるソロをとる方法』
について。

 

 

 

アドリブソロを
オーディエンスに聴かせるには
テクニックの有無というよりは
【メリハリが大事】

 

thumb_IMG_7176_1024

 

 

先日の記事でお話した
コンセプトワークができた上で
次に考えるべきは

 

 

【コンセプトを切り替える際の
切れ味をいかにするどく
表現できるかにかかっています。】

 

 

早速ですが、
実際のセッション風景(0:33あたり)で
確認してみましょう↓

 

 

1コーラス目ではリズムを感じさせる
フレージングだったのが、

 

コーラスを跨いだ2コーラス目頭から
これでもかとばかりにロングトーンで
押し切っていますよね!

 

 

これくらい極端に
鬱陶しいくらい(笑)

 

コンセプトを押し出さないと
オーディエンスに聴かせられる
アドリブソロにはなりません。

 

 

 

自分で何かを変えたと思っていても
聴く側にその変化が伝わったかは
別次元の話なんです。

 

 

 

メリハリをつける際には
常にオーディエンスの立場に立って
自分のプレイがどう聞こえるかという
視点で考えることが

 

自分がどう弾くかと同じくらい
若しくはそれ以上に大切。

 

 

 

それを踏まえ、
改めてセッション動画を
確認してみましょう↓

 

 

 

ぜひ、参考にしてみてください!

 

 

 

関連記事

 - 直感で使える音楽レッスン365 , , , , ,